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鹿と白日夢

2018年09月22日 | 未分類

ファイル 1922-1.jpg

  8月某日、よく晴れた午後のこと。
 Aさんに遅れること数分、住宅街を抜け
 近くの造成地に入る。Aさんの散歩コースである。
 ふと何かの気配を感じる。逆光に目をこらすと
 なんと鹿の群れだ。それも雄3頭を含む6頭だ。

 一瞬、Aさんは、鹿になったのだろうかと思った。


       グループホームアウル登別館

22:54 | 記事 nao