北海道の朝晩は、お盆が過ぎると寒くなるという定説がある
不思議とそうなので、いくら北海道がクソ暑くても
お盆が来ればという、ぼくには希望がある
案の定、北海道の夏の朝晩は冷える
大袈裟にいうと、これが地球を感じて生きているということなのか
同じように「身土不二」という言葉がある
身土不二とは
「身と土、二つにあらず」、つまり人間の体と人間が暮らす土地は一体で、切っても切れない関係にあるという意味の言葉です。 言葉の起原は大昔の仏典に遡ることができますが、現在では食の思想として「その土地のものを食べ、生活するのがよい」という意味で使われています。(Google検索・引用)
ぼくは、この言葉が好きだ
好きというより、気に入っている
学のないぼくに、この言葉を知っていることで
なんだか学があるような気にさせてくれるから
見栄っ張りのぼくらしい
「身土不二」
人類は、この地球と共に生きているということを
人類は、自然の一部に過ぎないということを
もう少しだけ謙虚に
気にかけた方がいいのではないだろうか
そう感じた