先日、下河原さんにお願いしてVR認知症体験で樋口さんのインタビューを聴きました
樋口さんが言うように
乱視、近視や遠視と同じように幻視を捉えられる社会だといい
僕は老眼
目の状態が以前より変化してくるととても不便
その変化に応じて目の状態をアセスメントしてくれる専門職がいてどうするかを一緒に決めてもらえる
状態に合ったメガネ👓を作って状態に応じてメガネを使えるようにしてくれる
そのメガネを使って何度も何度も見え方を丁寧に調整してくれる
僕たちは時に眼科医であったり
時にメガネ屋さんであったりと同じ役目だと思う
普通に幻視が見える幻聴が聞こえる
本人にとっては何か目に見えない耳には聴こえない状態がベースとなって真理に見え聞こえる
まずはそこを純粋に認めるところから始まる
僕らはメガネ屋さんである