今朝、アウルで生活されていたお婆さんが命を全うしました。多分家に帰りたかったろうなぁ~と感じ、本当にこれでいいのかと自問自答してしまいます。決して誰かや何かが悪いと言っているわけではなくて、本人の本意と本位は・・・と考えてしまうからです。人の命と向き合う度に想う気持ちです。未だ答えは出ていません。そうしたなか、スタッフには感謝しかありません。家族がお婆さんの生き抜く姿に添えるようにしてくれました。お婆さんが心地よく生き抜けるように支えてくれました。本当に有難うございます。そして、お婆さん、本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう。合掌。