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『続Being』

2018年06月30日 | 未分類

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昨日、「Being」の記事を投稿した。言い忘れていたことが、降りてきたので、続編として追加しておく。
昨日の記事を簡潔に言えば、自分が発したことは、自分に還ってくるということだが、人に言ったことは、自身の本質的な課題であるということを伝え忘れたので追記しておく。ということは、人から言われたことは、基本あなた自身の存在の本質とは全く関係がないということ。逆に、その人が誰かや何かを対象に言ったことは、その人の本質そのもの、若しくは課題だということ。だから、人から言われたことに一喜一憂する必要などどこにもないということ。例えば、子供の頃、あなたはダメな子だとか、橋に下から拾ってきたとか、勉強しないとダメになるとか、だからダメなんだと、いいだけ脅迫されて来た人もいる。それが、自身の前提を創っていたりする。本当は、親から言われたことは、その親自身への向けた言葉なのだということ。だから、あなたの存在価値とはなんら一切関係がない。ということは、親自身も若しくは、あなたの悪口を言う人は、自分自身の課題に対してどうにかしなければならないと、本質のところで苦しんでいる内面が表に出ているだけなのだ。それはそれで親の気持ちをわかってあげて欲しい。だから、何度でも言うが、あなたの存在価値とは一切!一切!一切!関係がない!もうわかったと思うが、自分を他の人間から言われた言葉で責めることはない。ただただひたすらに自分を大切に、自分を褒めて讃えて、たくさんのご褒美をあげることが、あなたの幸せを引き寄せる。それができるのは、誰かや何かではなく、あなた自身しかいない!もう自分を責めるのはやめにしよう。
つまりは、ぼくがここで発信していることは、すべてぼく自分自身へのメッセージということになる^ ^

10:01 | 記事 nao

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