【This is Me】
みんなと同じだと安心する自分がいたし
みんなと違うと不安になる自分がいた
誰かが、「みんな違っていい」っていってたけれど
ほんとにそうかなってどこかで思っている自分がいながら
「違い」にこだわるということに反応して
なんかあえて人との違いを無理してアピールしている自分がいるような気がする
それってなんか違う気がしていて、そこを探っていくと、自分の前提が「同じでありたい」に行きついた
だから、たとえ違いをアピールしたり、発信したりしていても違和感を感じる
っていうことは
あの人やあの人がやっていることと同じになりたい、同じことしたいことの裏返し
更に掘り下げてゆくと、実は「嫉妬」だったり、「羨望」の裏返しに行き着く
そこが違和感の本質であり根源
一人ひとりの存在自体が尊厳そのものであり、そもそも違う存在であり、人格であり、同じでいようとすることの方が苦しくなる
なんも力まなくたって、違いをアピールしなくったって、そのまんま違うんだから、そんな自分のままで居たらいいのに、誰かと何かと同じになりたがる
誰かに賞賛されたくて、褒められたくて、人よりも優れた評価が欲しくて、そんな不確かな何かが欲しいだけかもしれない
ほんとうは、それぞれが自分を生きることを、ただただひたすら追求するだけでいいのだ
自分という人間は、その存在そのものがかけがえのない存在であるのだから
そんな前提で生きていたら、知らないうちに物事は動くんだな
よ〜く考えたら、いろんな感情を抱きながらも、本質的に自分を生きるという前提で、そうしてきたし、これからもそうして生きていくと思う
素の自分である以上、誰かの影響を受けた自分ではない唯一無二の自分という存在
俺は俺
君は君
あの人はあの人
ただそれだけのことさ^ ^
Naoto
写真は、トトロの森の住友さんから毎年いただく、相田みつをさんのカレンダー^ ^昨日、いただきました^ ^毎年、気にかけていただきありがとうございます🙏
未承認 2022.11.17-16:11 このコメントを編集する
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