日本人として
名前はまだ決まっていない
だから
名無しのごんべ〜
人と認知症と向き合うための基本アプローチ所作7ヶ条(仮)
僕には
ずっと
人と認知症と向き合う
フィールドがあって
そこで感じたことを
出来るだけ
直接
余計なフィルターを通さずに
伝えてきた
つまり
学術的かどうかは別にして
ずっと
フィールドワークの連続^ ^
ここと向き合いたくなくなる時
ここが嫌になる時
ここから離れたくなる時
要は
別な世界に目を向け
逃げたくなった時も
何度も何度もあった
だが今回のチャレンジで
これからの僕の人生を
何に描けてゆくかが明確になった
これまで日本は
ソーシャルワーク
グループホーム
パーソンセンタードケア
ユマニチュード
などなど
諸外国で確立された
考え方や理論や手法を
取り入れてきた
素直と言えば素直なのだが
それらを日本で応用してきた
だが
日本人には日本人の心が
脈々と流れており
その日本人特有の所作がある
欧米で考えられたメゾットを
批判し批評するつもりは
毛頭持ち合わせてはいない
諸外国から輸入する時に
必ず巻き起こる
アンチの風
そうではなく
感覚的ではなく
日本人には
日本人の心と所作に応じた
“CAREとケア”が大切である
ということを研究したいと
心のそこにあった
昨日ある方から
その気持ちをくすぐられ
ハッと気がついた
その時
僕の最期の役割というか役目が
明確になった
日本人のための
日本人が考えた
日本人の心と所作に応じた
基礎的なメソッドを創ろう
そのくらいの
大口を叩いても
怒られないでしょう
それが僕が
これまで生きてきた理由でもあり
最期の役目
先日の生きがいprojectで
アウルのスタッフの
やり取りや言葉
その根拠や表現を見て
そう思ったのだ
しっかりと
伝わっていると
名前はまだ決めていない
日本人が考えた日本人のための
日本人の心と所作に応じた
基礎的な日本人メゾット
これからの
人と認知症のCAREとケアは
医療先行ではなく
ケア先行となってゆくと
確信している
そんなゆっくりは
していられないが
出来るだけ早く
今日
和寒町で
その基本となる考えを
発表する
日本人のための
人と認知症のCAREとケアに
役立つものを届けよう
日本の夜明けじゃ〜
Naoto