僕は周囲で起こる出来事や人の言葉を、いつも自分のことに当てはめて考えます。クセのようです。
僕のバイブル『僕らは奇跡でできている』のエピソード7「カメは昔、ウサギだった」より
主人公の言葉に自分の生き様が重なって今自分のしていることを自問自答しました。
主人公のセリフを変換しました
よかったら読んでみて下さい。
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僕は子供の頃人と同じようにできなくて学校で先生に怒られてばかりでした。僕をバカにしたようなことを言う人たちもいて、学校は大嫌いでしたが理科は大好きでした。中学の時、理科クラブに入りました。ある時、理科クラブでジュウシチネンゼミの研究発表して、みんなに凄いと言われました。先生にも褒められました。そんなことは初めてでした。凄いって言われるのが嬉しくて、もっと凄いって言われたいと思いました。凄いって言われたいから、理科クラブを続けました。僕をバカにした人たちを見返してやりたいとも思いました。最初は楽しかったです。でも、生き物のことを絶対に負けたくないと思っているうちに、凄いことをやらなきゃって思うようになりました。そうしたら、生き物の観察が楽しくなくなるりました。辛くなりました。眠れなくなりました。僕の祖父はやりたいならやればいい、やらなきゃって思うならやめればいいって言いました。笑っていいました。理科ができてもできなくても、僕は居てもいいんだなって思いました。そうしたら、よく眠れるようになりました。生き物の観察をまたやりたいって思いました。僕は、やれないことがたくさんありました。今もありますが、やりたいことがやれて有難いです。
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僕も凄いと思われようと仕事をしていた時期がありました。そうやって仕事をしていたら、仕事が苦しくなりました。今はやりたいことだけやることにして、やりたくないことややれないことは、やりたくないことややれないことをやりたいと思う人に頼んで、やってもらうように生き方を大変換したら、また前と同じように仕事が楽しくなりました。
人生悩んでるいる人が多いというか、悩まない人は一人もいないと思いますが、僕がそうだったように、何かに励まされて、誰かの何気ない言動に勇気をもらって生きているんだろうと思います。
だから僕はこれからもメッセージを送り続けます。
一人でがんばっている人へのメッセージでした^ ^🤚❣️
Nao