よくよく考えていたら
結局は
自分の感性を信じるしかないことに行き着く
考(かんが)える葦(あし) とは
うまく表現したものだ
「 人間は,自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない.しかしそれは考える葦である.」(パスカル)
人間の自然の中における
存在としてのか弱さと
思考する存在としての偉大さ
あとは
これをどう生かすかしかない
思考はすべてのはじまりでもある
思考よりも行動という考え方もあるが
しかしそれすらも積年の思考の現れに過ぎない
「人は自分を偽る」
僕はそれに異は唱えないが
『おそれるな,自分に正直であれ』
と
それすらも肯定する
さて,生きるか^ ^
Nao