最近、数多くの違う立場の方々と出逢い、また意見を交わす事が多くなりました。その中で感じたことは、互いの価値観を認め合う柔軟性の大切さでした。
いたらない私の価値観が他の方々に影響を与えているというリーダーとしての反省と自責の念を、とても重要な事として抱いております。
言葉で伝えることの難しさ、言葉では言い表すことのできない歯がゆさ、相手のシグナルを読解することのもどかしさ、他の人の自分に対する評価への恐怖心等など、まだまだ人間としての未熟さを痛感しております。
結局のところ、自分自身の見つめ方が足りないという結論に達する訳です。誰のせいでもない、自分の責任なんですね。

私には信念があります。「因は我にあり」です。
全ての起こり、原因は自分自身にあるという意味です。いつも自分自身を見つめる、すなわち内面を見つめる心を見失わないよう努力して参りたいと思います。
相手を理解しようという心は大切ですが、いつも変化している周囲に惑わされない、しっかりと筋の通った自分でありたい、そう願ってやみません。それと同時に、如何様にでも対応できる柔軟性を持ちたいと願っております。
オリンピックで素晴らしい競技や演技をした選手に対して素直に感動し、2歳の子供を殴り殺した親たちに何処へもぶつけようのない怒りを感じたり、春、道端に咲くタンポポを見てきれいだなと素直に思える人間でありたいと願うことが、本来の人間としての姿であると信じております。
決して奇麗事ではない真実であり、本質であると私は強く信じたいと思います。

最後になりましたが、こんな未熟な私ですが、スタッフ一同に支えていただいております。私にとってスタッフは宝です。
誠心誠意、地域のため、痴呆性高齢者のため、スタッフのため、日本の将来のため、世界のために努力して参りたいと思います。今後とも「アウル」を、よろしくお願い致します。


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