最近、僕と同い年の仲間の死や
息子のお嫁さんの僕より若いお母さんの死や
先日、アウル登別館の前で、お酒を飲んで運転していた野郎の車にはねられ命を落とした
19歳の看護師さんの卵の死や
天寿をまっとうするのとは異なる現実と向き合うことが多く
人の命の儚さと尊さを感じるわけです
人は必ず死にます
このことは誰にも変えられない普遍性です
ですから
今ここにある命のステージである人生を謳歌することが大事なのだと思うのです
19歳の志(こころざし)半ばで 自分の意志とは、まったく関係のない最低最悪な意思によって命を奪われたことは
悔しくて悲しくて切なくて苦しい事実です
自分の命のステージの在り方を、今一度考える機会となりました
さて 今年も残すところ数日となり
今年も一年間、大変お世話になりました
少し早いですが、良いお年をお迎え下さい
来年もどうぞよろしくお願い致します
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