そろそろ僕も、人生下り坂に差し掛かってきたなぁ〜と感じるお年頃になりました。それで今回は、後世に伝えるためにも、自分で独立してアウルを立ち上げてきた中で、これは大切なことだと感じたことを、解説付きでシンプルに箇条書きに書き出してみました。
今のところ、11か条もあるので、5回〜6回シリーズに分けてお伝えしていきたいと思います。
1.直感を信じるべし
いいことも、そうでないことも、自分の直感を頼りにしてきた感じです。未来を思い描く前の感じ方を直感と僕は思っています。職員さんの採用面接の時も、自分の感覚を大事にして、自分に尋ねている感じで問います。兎にも角にも、自分が直ちに感じる感覚を、どちらかというと優先してきました。まっ、その結果は、フィフティーフィフティーでしたけれども(笑)、半分当たってれば良しとすべしですね。
2.すぐやるべし
思い立ったら吉日で、自分がいいと思ったことは、まずは口に出してみる。そして、その意識で動いてみる。そんな感じでやって来ました。すると、そこら中にある目には見えない素粒子が動き出して、現実の状況や物質を創り出すと感じることができるようになるんです。そうなると、どれだけの素粒子を動かすかにかかっている訳ですから、そこんところを一所懸命にやるんです。一番効果的なのは、そのために、どんな結果になろうとも、まずは動く!をモットーにしてきました。
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