アウル通信　第173号

みなさま
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

さて、今回は、人生下り坂の第六弾で、最終回となります。

１１．待つべし。

生きていますと、どうしようもないこと、何をやってもうまくいかないと感じる事や時があります。そんな時は、“待つ”しかないようです。こう言う時は、逆らわず動かない方がいい、ひたすら“待つ”を貫くことをおすすめします。要は、やるべきことをしたら、後は自然の流れに身を任せることです。それしかない時や、そうした方がいい時が人生には必ずあります。そんな時は、“待つこと”です。すると、自然に物事が治まってゆきますよ。時には他力も大事です。

さて、『人生下り坂』シリーズも最終回となりました。
最後まで読んで下さり、本当に有難うございました。
もしかしたら、これからも増えていくかもしれませんが、その時は改訂版として再度書かせていただきますので、よろしくお願い申しあげます。

有難うございました。

感謝