今月は、先月のアウル通信の続きを記載したいと思います。お手数でも、先月のアウル通信と続けてお読みいただきますようお願い申し上げます。
『明日の認知症ケア』の実現に大切な思考があるのです。
一つ目に、世界中が一体であると思考することです。「私たちは一体である」と。一体感を感じることができれば、お互いに対する姿勢が変わるでしょう。
二つ目に、もう「充分である」と思考することです。もう充分であると決めたら、世界中の人たちがすべてを許し合い、すべてをみんなと分け合うでしょう。
三つ目に、「しなければならないことは、何もない」と思考することです。 しなければならないことは何もないと宣言したら、行為や行動によって問題を解決するのではなく、「問題」が消えてしまうよヴな存在になるでしょう。そうすれば、問題を引き起こす条件や原因は消えるでしょう。
私たちが、生き抜くプロセスの中で大切な真実が、そこに存在しているでしょう。
『明日の認知症ケア』では、この3つの真実の『愛』の形が表現されていくでしょう。
私は宣言します。誰に罵倒されようとも、誰に壊されようとも、誰に非難されようとも、誰に妨害されようとも、誰にけなされようとも、誰に陰口を言われようとも、誰に自分の利益しか考えてないと言われようとも、私は『ゆるし』、真実の『愛』を伝えていきます。
『愛こそすべて』です。世界中で、人を憎み、人をけなし、人に嫉妬(ねたみ、そねみ)している姿が消えるまで、私の『魂』は姿を変え、求め続けるでしょう。私はあきらめません。今、目の前にいる人から『限りない愛』を注いで下さい。『愛』こそ、『真実』です。
ありがとうございました。感謝。
私は宣言します。『愛のケア』が、世界中の広がることを。
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