前回「暗病反言葉」について載せさせていただきましたが、皆さんの生活の中で「暗病反言葉」はどの位占めていたでしょうか?そしてその結果はどうだったでしょうか?
 今回は、自分や自分の周囲を幸せにする「鍵」となる「秘密」を検証してみたいと思います。その「秘密」とは何か?
 皆さん!前回取り上げた「暗病反言葉」の具体的な例をもう一度ご覧になって下さい。そして、その相対的な言葉を探して見てください。そこに「秘密」が隠されているのです。
つまり、その相対にある言葉を「明元素言葉」と言います。
例えば、「充実している」「簡単だ」「できる」「楽だ」「金がある」「まだ若い」「可能だ」「努力します」「試みた」「幸せだ」「元気だ」「楽しい」「きれいだ」「素晴らしい」「やれる」「いける」「おいしい」「美しい」「素敵だ」「やってみよう」「おもしろい」「利口だ」等など、明るく、元気で、素直な言葉なのです。
 これは、常にポジティブな、前向きな、プラス思考な言葉とでも言うのでしょう、そんな言葉たちが、前回の「暗病反言葉」の相対にあることに気づかされます。自分の周囲で起こっている出来事の具体的などうのこうのはさておき、実際にこの言葉をとりあえず使ってみようという試みです。これが「秘密」なのです。
 私はこの「秘密」を知ってから、自分の周囲の出来事に対して起こる自分自身から発する言葉を意識して、「明元素言葉」の占める割合を増やして来ました。今も実行しています。
 するとマイナスな出来事捉えていた自分だったのが、プラスの出来事と感じたり、プラスの出来事のように捉える事ができる自分が増えていったのです。つまり、プラスの出来事を引き寄せるのです。そして、その出来事が起こるスピードが増してくるのです。プラス思考で考えた事を「明元素言葉」を用いて具体的な行動を起こすと、その事が早く起きるようになったのです。
これが「秘密」なのです。しかし、多くに人々はこの事に真に気付いていない人が多いようです。少なくとも気づいていると言えるのは、その行動を起こし体験している人の事を言うのだと思うのです。是非、騙されたとおもってチャレンジしてみては如何でしょうか?よろしかったら、今回は、その言葉を対比した資料を付け加えておきますので、お手洗い(トイレ)などに貼り付けるなどして自分の言葉を振り返ってみるのもいいのではないでしょうか?
さて、皆さんはどうなされますか?

感謝

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