『わたし達はパズルのピースである 一人一人 形は違うが
それぞれがとても重要な役割を持っている
自分の場所で誇らしく輝きなさい
それぞれの場所に収まった時
目指していた世界が完成する』
これは、アウルのホームページのインスピレーションに書き留めた言葉である。
私たち人間が目指している本当の絵は、いったいどんな絵なのだろう。 だれしもが幸せでありたいと願い、だれしもが豊かでありたいと願い、だれしもが仲良く過ごしたいと願い、だれしもが愛し合いたいと願い、だれしもがこの世界を善くしたいと願って、生きている。
ピースのひとつひとつが、私たち一人一人であるならば、そのピースを組み合わせ、繋がっていくことを目指すことによって、ひとつの世界が出来上がるはずである。
本当はすべて繋がっている。 直接繋がっていないピースもあるけど、別のピースを通して必ず繋がって、一つの絵を作り出している。
もちろんピースはひつひとつ形が違う。自分と違う形だからといって、自分と同じ形でなきゃだめだと非難したり、ピースのおき場所が自分の目指している所と違うからといって、自分と同じでなきゃだめだと責めたり。
お互いに協力して、それぞれの場所で誇りをもって、自分と言うピースの重要な役割を 自分の責任において収まりたい。 それが私の願いです。ささやかな願いです。
そんな仲間同士がいいです。そんな集まりがいいです |