2019年06月08日 | 未分類
静かな午後のひととき。新聞を読んでいたkさんが思わず声をあげた。「こんな可哀そうなことをなんでするんだろう。自分の子どもを殺すなんて!」と。 先日、札幌市でおきた2歳女児の虐待死である。
入居の皆さんは必死になって子育てを終えた世代だ。 なぜこんな悲しみが続くんだろう。Kさんの顔に悲嘆の色がひろがる。 今一歩踏み込み子供を大切に育てる令和にしたい。
グループホームアウル 登別館
23:20 | 記事 nao