毎日まいにち、山のような洗濯ものがでる。
洗濯機は休むひまがない。
リビングや二階のフロアーは乾燥場に早変わり。
室内は冬でも20℃を超え4~5時間で乾燥する。
洗濯ものは湿度調整にも役立つ。
洗濯かごを二階まで運んだ後、干してもらったり
乾いたものの回収を入居の皆さんにお願いする。
いつも快く引き受けてくれる。ありがたいことだ。
回収した衣類をたたみ、名前をみて各人のかごに
仕分けする。
「これ、何て読むの?」「アウルってあるのは
どこにおくの?」などの会話が飛びかうホーム。
清潔な衣類を着る生活は、この「協働」で
なりたっている。
グループホーム アウル登別館