少なくとも
僕のところで生活している皆さんは
「わかってもらいたい」とか「わかって欲しい」オーラはない
とても正直に生きているだけ
自分に嘘がなく生きているだけ
僕らにできることは
彼らの中で起こっていることを憶測しながら
彼らの生活をできるだけ共にし
彼らに起こっていることをわかろうとすることしかできない
でも彼らは僕たちが専門性と呼ぶトンチンカンなところとは関係のないところで繋がろうとしている
それが普通だ
僕らのトンチンカンな専門性をどうする?
nao
※写真は、昨日泊村老人ホームむつみ荘さんです。真剣に認知症と人の支援のあり方について考えました。お互いに追求しましょう。おせわになりました(^^)