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『君へ』

2018年02月26日 | 未分類

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あの頃の気持ちが蘇る

びっくりするほど鮮明に

心臓の高鳴りと同時に身体の小刻みな震え

その時の感触香り温度そして色

心が締め付けられるような感じ

色々と考えましたけれど

大丈夫でした

同じくして起こる心地いいあきらめ

君はいつもそこにいてくれた

きっと大丈夫だよって

未来の君が語りかける

過去の君に

現在(いま)の君に

「自分を信じなさい」って

環境や現実は変わるけれども

そうやって

勇気と希望が生まれていた

だから一人じゃないって思えた

少なくとも君が僕を守っていると感じていた

生きていると変わるんです色々と

でもその時々の僕の気持ち一つで感じ方も変えられる

変化を恐れないで自分を信じる

それがいいみたい

君の声はちゃんと届いているよ

07:50 | 記事 nao [コメント:0]

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