あの頃の気持ちが蘇る
びっくりするほど鮮明に
心臓の高鳴りと同時に身体の小刻みな震え
その時の感触香り温度そして色
心が締め付けられるような感じ
色々と考えましたけれど
大丈夫でした
同じくして起こる心地いいあきらめ
君はいつもそこにいてくれた
きっと大丈夫だよって
未来の君が語りかける
過去の君に
現在(いま)の君に
「自分を信じなさい」って
環境や現実は変わるけれども
そうやって
勇気と希望が生まれていた
だから一人じゃないって思えた
少なくとも君が僕を守っていると感じていた
生きていると変わるんです色々と
でもその時々の僕の気持ち一つで感じ方も変えられる
変化を恐れないで自分を信じる
それがいいみたい
君の声はちゃんと届いているよ