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『名誉ホーム長』

2018年02月28日 | 未分類

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昨日、アウル初代ホーム長がアウルに遊びに来てくれた。本当に久しぶりの再会だった。嬉しくて給料明細の袋詰めの手を止めて話に花が咲いた。「赤い施設長の車が見えたんで来ました」と嬉しかった。彼女の存在はアウルの歴史にとっては欠かすことのできない人物だ。僕の中では、名誉なホーム長だ。彼女と面識のあるスタッフと談笑している姿が微笑ましかった。こうしてやめていったスタッフが遊びに来れるようなアウルでいて欲しいと思った。アウルから沢山の人が旅立っていったが、それぞれの人生を歩んでいるのだろう。彼女と語り合った時間は、過去にタイムスリップしたかのように懐かしく、沢山の花が咲いた。その時には言えなかった想いも、時間が経つと言えたり、笑いあえたりする。そんな事があったなぁ〜と、お互いを讃え合える関係が嬉しい。これからもまた気軽に遊びに来て欲しい。過去にどんな事があったとしても、許し合える関係でいたい。どんなにお人好しなんんだと自分に呆れてしまうが、僕の本音だ。こればっかりは仕方がない。またの再会を約束して彼女は帰って行った。昨日は、色々とあったが、思いがけない人の訪問に、心が癒された時間を過ごさせてもらい幸せだった。有難う、ホーム長^ ^

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