先日、嬉しいことがあった
昔、同じ業界(グループホーム)で仕事をしていた知り合いの方に、なんと!札幌のコストコでばったり出会った
今はまったく畑違いの仕事をしているという。
そんな話を少し照れ臭そうに語る彼を見ていると嬉しかった
本人曰く、また今度、介護の業界に戻ろうと思えたら戻ろうと思ってるんですと、僕に配慮したような話をされた
彼が仕事を辞めたことは、風の便りで聞いていたが、正直なところ、やめたほうがいいと思わず告げていた
介護の業界の善し悪しとかではなく、畑違いの仕事に自分の生き甲斐と情熱を持って挑んでいられるのなら、そこが探し求めていた居場所かもしれないと、彼の話し方で感じたからだ
やりたいことと出来ることは違う
世の中は基本「たまたま」の連続
苦しい想いや人に陰口を叩かれながら生きるのならば、自分の感性に響く仕事をした方がいいに決まっている
そう思うと涙が止まらなくなった
逢えて本当に良かった^ ^
有難う^ ^
未承認 2018.03.29-13:59 このコメントを編集する
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