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【どんな自分でも「いい」】

2018年09月05日 | 未分類

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どんな自分でも「いい」

以前、「自分の感情を否定してはいけない」って投稿したことがある

でも、よくよく考えてみると、そもそも「否定してはいけない」と否定することを否定しているではないか(笑)

と、今更ながらこれも自分の中にある「べき」だなと気がついた

その否定の裏側にあるのは、恐怖と不安

投稿自体は、その時の自分はそう感じていたし、そう思っていたんだから、それでいいとその時の自分の感情を認めている

以前の自分なら恐怖と不安で削除していた(笑)

結論を言うと、どんな自分でも「いい」と思えるかということ

どんな自分でも「いい」

そう、どんな自分にでもOKが出せるかどうか

どんな自分にでもOKを出せるっていい

苛々する自分も、悲しく落ち込んでいる自分も、怒っている自分も、嫉妬する自分も、気が狂いそうになる自分も、調子こいている自分も、腹が立っている自分も

楽しんでいる自分も、嬉しい自分も、心地いい自分も、気持ちがいい自分も、優越感に浸っている自分も、自信満々の自分も、得意げな自分も、おだっている自分も

それが本当の自分なら全部「いい」

そう考えると
一見ネガティブなことでも

自分で、自分を否定してきたこと自体、自分を否定することで自分を守ってきたということでもある

その都度、落ち込んで自分を守ってきた
その都度、不安になり自分を守ってきた
その都度、恐怖を抱き自分を守ってきた

そんな感じがする

人間っておもしろい^ ^

よ〜く考えると笑っちゃうけど、あれもこれもそれも自分なんだなぁ〜と、「いい」ことにしてみている(笑)

どんな自分でも「いい」し、OKなわけさ^ ^👌

Naoto

09:38 | 記事 nao [コメント:0]

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