大発見!
やっぱり嫌だな〜って感じる人にも意味があるんですね。
自分で言うのもアレなんですが、
人一倍感受性が豊かな方なので、
お爺さんやお婆さんたちのこともそうですが、関わる全ての人たちの気持ちが、なんとなく伝わってくるというか、感じてしまうというか、わかっちゃうというか、そう感じちゃうんです。
おかしいでしょ(笑)
だから僕は変態変人だと思うんです(笑)
そう感じると、もうダメなんです、受け入れないんです、拒絶してしまうんです、もう自分が抑えられなくなってしまうんです(笑)
笑い事じゃないですよね(笑)
笑ってますが^ ^(笑)
もう困ったもんですが、これも僕なので、少なくとも僕自身は、なんでそうなるの?と自分責めのような変態振りを発揮するのはやめて、認めることにしたんです(笑)
認めていない時は、出来るだけそう感じないように、手を打ちます、手立てを講じます、備えるんです(笑)
出来るだけ合わないようにするとか、喋らないようにするとか、どうしても同じ空間にいなければならない時は、目線を絶対に合わせないとか、出来るだけ感情を抑えるように、なまら意識するとか、そんな手立てを講じるんです(笑)
でもね、そんなことしているとですね、苦しくなるんですよ。心から苦しくなるんですよ。
でね、よくよく考えてみたんです。くよくよ考えたわけじゃないですよ(笑)
そもそも、なんで嫌なのかなって考えたんです。
したら、凄いことに気がついたんです。薄々は、なんとなく、わかっていたというか、気づいていたんですけど・・・
これは真理ですね。
それは何かっていうと
その嫌な奴って〜のは
「嫌な自分」つまり、いつも否定していた自分だったんです(笑)
あははははは(笑)
笑えるでしょ(笑)
自分の嫌だなと思っているとこだったり、いつも自分にダメ出ししているとこだったり、いつも自分に否定されている自分が、映写機を通して投影されて、目の前に映し出されているという感じに気づいたんです(笑)
その嫌な奴は、いつも否定していた自分だったんです(笑)
若い奴が嫌だな〜って感じたとしますよね、すると、それって若い頃の自分とそっくりだったりするんです(笑)
やることなすことぜ〜んぶですわ(笑)
笑えるでしょ(笑)
確かなことは、嫌だなと思った奴のしていることは、自分も同じことをしているという事実です。
これ、間違いありません。
人はよく鏡と言いますが、本当にそうだったわけです。
そして、それは決して表面上の上部のことではなくて、僕の内にある本質的な前提がそうみせているという事実でした。
その前提とは、否定している分だけ、嫌いな人が多いとか、嫌いな部分があるとか、そんな感じですから、ということは、その反面を欲望していることにもなりますよね。
ということは、そのさらに前提にあるのは、羨ましいとか、羨望とか、嫉妬なんです(笑)
なんとういうことだ!
もし僕のことを嫌いだというあなた!
あなたは、僕を通して自分自身の前提を見ているということになるし、僕に嫉妬してることになるということです(笑)
僕は、あなたを通して僕自身の前提を見ているわけですから、あなたに嫉妬してるということになるわけです(笑)
面白いですね(笑)
笑ってばっかりですが、つまり、自分という存在(前提)をより知るために、自分の周囲にそういう人を用意して、感じてるんですね。
自分のことは自分が一番よく知っていると思いがちですが、本当は一番よく知らないのかもしれませんね。
というか、そもそも自分で自分を見ることはできませんから、まさしくその通りですね。
だから相手を通して自分を見るということになりますね。
もっと凄い発見はですね、この仕組みって、嫌な人バージョンだけではなくて、好きな人バージョンにも同じことが言えると思いますよ。
つまり、全ては自分次第ってことですね(笑)
認めましょう^ ^すべてを^ ^
それが、本当の意味での戦いを手放すということだと思いますよ^ ^
Naoto