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【Before I die】

2018年11月15日 | 未分類

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Before I die

自分が「いい」と思ったことはやってきた

でも僕の「いい」は、別の人の「いい」とは違った

はじめ、自分の「いい」を前提に、別の人の間違いを探しては、指摘し、自分の正しさを押し付けていた

その度に衝突したし、僕の前から去っていったし、僕も去った

時を重ね、時を貯めて、時を経験し、時を感じるようになって

自分の「いい」だけが「いい」ことではないと学んだ

自分の「いい」を経験して、別の人の「いい」がわかった

だから

「いい」と思うことはしたほうがいいと思う

やらないで悔やむよりは

やって悔やんだほうがいい

やらないで悔やむということは思考の働き

つまりは妄想幻想の世界

やって悔やむということは実践の働き

つまりは現実の世界

人間うまくいかないほうが多い

うまくいくっていうことは

うまくいかないことの経験の連続の中に起こっている

うまくいくことを創り出したり、うまくいくことの現状は、うまくいかないこと、という素粒子の集まりということ

そりゃ〜うまくいくことに越したことはないが

ただそれだけのこと
うまくいくとか、いかないとか、本当はどうでもいいこと

そこに嘆き悲しみ嫉妬しても仕様がないし、仕方がない

僕らの多くはそこを経験する

その経験は大事なこと

そもそもこの世界に勝ち負けなどない

それぞれが存在してこの世界は成り立っている

僕らが一緒に仕事しているチームもおんなじ

だれかのやり方が「いい」わけではない

それぞれの「いい」が融合して醸し出される世界が、お互いの心地いいをさらに深める

さぁ、僕はどうしようかな?
さぁ、君はどうする?

話し合おうじゃないか!

何度も言うが

僕たちはパズルのピースである
一人一人 形は違うが
それぞれがとても重要な役割を持っている
自分の場所で誇らしく輝きなさい
それぞれの場所に収まった時
目指していた世界が完成する

そう信じて^ ^

僕が死ぬまえにしたいことでした^ ^

Naoto

06:55 | 記事 nao [コメント:0]

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