身体は嘘つかない
身体は正直ですね
自分の周りで
嫌な事があると
反応します
でもあら不思議
自分の中にある
本当のことを
アウトプットすると
その反応を
引きずらないんです
誰かや何かのせいにしている内は
自分の中の本当(課題)と
向き合わなくてすみますから
楽ですよね
楽なんですけど
楽しくないんです
逆に苦しかったですね
“自分の本当の気持ちは?”
“自分の本当の気持ちを相手に伝えたの?”
“自分をいつまで偽って生きてるの?”
身体の調べは
本当や本音を
ちゃんと自分に
気づかせるために
起きている調べだとすると
自分が否定している
若しくは不満に思っている
誰かや何かの出来事は
ただのダミー
その事を知らせるために
そういう人や出来事は
自分の前に現れ
続けるでしょうね
誰かや何かが嫌われ役をかって
本当の課題を知らせ
本当の自分自身を
生きられるように
存在してるとすると
その誰かや何かとの
向き合い方が変わりますね
指揮者の村中氏のメルマガに
“出る杭は打たれなさい”
とありました
“出る杭は打たれる”の隠語
時に
“出る杭は抜かれる”(笑)
と言われることもあります
この言葉
どちらかというと
ネガティブな印象と
誰かや何かの体制を批判したり
自分の正義の正当性を
肯定したい時の
便利な言葉として
使われているのでしょう
村中氏曰く
“もっと沢山打たれなさい。それは自分の経験にとって、とても大切なことで、本当の自分を生きられる”という
新たな視座を得られて
少し楽になったというか
新鮮な気持ちになりました
誰かや何かが問題ではなく
もっと本質的なところで
理解し合える関係だと
いいなと思いました
私たちの身体の変化は
その事(本質)を
知らせるシグナルです
Naoto