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【何事にも挑むこと】

2019年03月29日 | 未分類

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いくつになっても
何かを追求する姿勢は、失いたくないものです。

これは
命尽きるまで続く、永遠のテーマなんでしょう。

そもそも
“なんでだろう?“が、自分の基礎・基本を創ってきたことは確かです。

その頃
自惚れていた頃は、そのことに気づきもしませんでした。

それは
追求の姿勢を思い出す、切っ掛けをくれた恩人には、感謝の気持ちというか、有り難いという思いです。

それは
「なんでやねん?」
の問いから始まりました。

そもそも
自己紹介で、豚肉を使った室蘭やきとりが有名という話をしたことがきっかけになったのです。

その男は
「室蘭やきとりは、何で豚肉やねん」
「ずっとそのことが気になって気になって仕方がないねん」
「なんでやねん?」
大阪のノリで突っ込んできました(笑)

いつも
当たり前に言っていた「室蘭やきとり」でしたが、その問いに、答えることができませんでした。

正直
悔しくて悔しくて、徹底的に調べ上げました。その男にいつか説明するために(笑)

僕の中で
その追求と挑みの虫が騒ぎ出した瞬間でした(笑)

同時に
上辺を取り繕う自分と、物事の本質を見極めようとすると自分とに葛藤の始まりでもありました。

その男は
今でも社会を前に進めようと、あらゆる本質と向き合っています。

時に
その姿に憧れ、時にその姿を追いかけ、時にその姿に刺激され、時にその姿を真似して、自分らしさを追求してきました。


新たな自分の道を極めたく、未知の世界に挑みます。

そのことが
”何事にも挑むこと“という
僕の基本的な哲学のひとつになりました。

Nao

08:16 | 記事 nao [コメント:0]

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