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【職員の皆様へ】

2020年03月31日 | 未分類

職員の皆様へ

 職員の皆様には、日々新型コロナウイルス感染予防のため、公私ともに予防対策にご協力いただき誠にありがとうございます。幸いにも、当事業所における感染はなく日々過ごせております。これもひとえに、職員の皆様の感染予防対策意識の高さの現れと心より感謝申し上げる次第です。引き続き、感染予防のために、今しばらくご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 また、昨年末より、人財の採用が困難な状態が続いており、皆様には大変なご協力をいただいているところでございます。ありがとうございます。会社として、あらゆる手段を用いて人財の確保のために働きかけており、おかげさまで、少しずつではありますが、人財の採用が進みつつあるところでもあります。グループホームアウル(伊達)においても、職員のご紹介で4月から常勤職員を1名採用致しました。グループホームアウル登別館では、先日常勤職員を採用し、人員における確保ができました。小規模多機能アウルにおきましても、非常勤職員1名を採用致しました。現在、伊達では、三幸福祉カレッジさまを通して、採用の広告を作成致しまして、見学会をする段取りをしているところです。また、私自身としても、あらゆる方面にお声をかけさせていただいているところです。
 つきましては、近況のご報告をさせていただきましたが、引き続き、皆様のお力添えをお願いできれば幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

 さて、今回は、有限会社 グッドライフ の職員として、皆様に仕事を遂行していただくための基本的な考え方を、あらためてお伝えしようと考えました。会社の理念はご存知だと思いますが、要約すると、以下のようになります。

  1) 自分のことは自分ですること
  2) お互いに助け合うこと
  3) 社会と繋がっていること

 アウルの目指しているゴールは、この理念を羅針盤として、アウルを利用している方々の『幸せ』です。アウルを設立した理由は、この一点に尽きます。
 具体的には、ここに居て心地いいと感じてもらえているか、ここに居てあなたに逢えてよかったと思ってもらえているか、ここに居てあなたのことが大好きと感じられているか、そして、介護の技術の優良が先ではなく、人と人、人と社会との信頼関係を最優先に築こうとしているかです。以上が会社の目指している姿です。
 また、この理念は当社で仕事をしていただいている職員の皆様の基本的な行動規範でもあります。すでにそれぞれの管理者を通して、各事業所の状況に応じて、仕事の見直しや改善のお願いをし、日々の話し合いを通して、少しずつ仕事上の改善に取り組んでいただいているところです。
 また一方では、人間と人間が共に仕事をするのですから、人間関係の課題(問題)は生じて当然であることは承知しています。しかし、課題解決又は問題解決できないことで、時折不協和音が響いてしまいます。それ自体が、入居者さまの幸せのための仕事に影響が出てしまうことになってしまいます。そのほとんどの理由は明確です。つまり、仕事の目的やゴールをないがしろにして、個人的な感情論に焦点が当たり、お互いの正しさを戦わせているところにあると考えます。もしそうだとしたならば、理念を顧みない、残念な時間を過ごしていることになりますし、本来の私たちの仕事の遂行を怠っていることになります。
 そこで、会社として、皆様に仕事を遂行していただくために、基本的な考え方をあらためて具体的にお伝え致します。
 まず、自分や他人の人柄の良し悪しにこだわると、仕事ができない、仕事の出来にムラが激しくなってしまいます。なぜなら、仕事の目的やゴールより、その仕事で関わる人たちの人柄で、仕事へのモチベーション、取り組み姿勢が変わってしまうからです。仕事が出来る人の話を聞いていると、常に、その仕事の目的やゴールに、一番フォーカス出来ている人です。もちろん、そういう人たちだって人間ですから、関わる人たちの人柄によって、気持ちが乱されることだってあります。でも、そういうときに、必ず立ち戻るのが「その仕事の目的は何か?」というところ、つまり理念に立ち返るから、気持ちの乱れも、そう長くは続きません。逆に、他人の人柄の良し悪しにこだわる人は、仕事の目的以上にそちらを優先してしまうため、常に、他人の人柄の良し悪しに立ち戻り、仕事の目的を見失ってしまいます。そういう人が、いろんな人たちと関わりながら、仕事の目的を見失わずに、良い仕事が出来るのだろうか?と考えます。当然、仕事ができなくても当たり前だとなります。
 チームで仕事をしていく上において、最も重要な事は、チームに、そして自分に与えられた仕事の目的を理解し、常にそれを意識して動けるかどうか。人柄の良し悪しの重要度や優先度は、その次以降として考えることができるかどうかです。
 そんなこというと、もの凄く人の気持ちを理解していないように、また人間関係を軽んじているように見えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
 なぜなら、チームのメンバー全員が、【目的を最重要視し、人柄については重要視しない】という事を、しっかり意識して働くことが出来たら、常に、互いが必要な方向を向いて仕事も出来るようになりますし、他人に対して、手前勝手な都合の良い「人柄の良い言動」を求めたりすることもなくなりますから、かえって人間関係が良くなりますし、コミュニケーションもスムーズになっていくようになります。まさしく職員間の温度差はなくなります。常に目的にフォーカスし、人柄にこだわることを手放すと、楽になるし、良い仕事できるようになります。
 これは、有限会社グッドライフとして、又は、社長(取締役総合施設長)という公人としての理念(方向)です。このことは、どこに出されても、どなたに話されても、構いません。これが、2002年、伊達にグループホームアウルを開設した当初より、何があろうとも死守してきたアウルの根本的な理念(方向)です。我が社の、目指す理念(方向)を再度確認していただけるよう、みなさまにお伝えしておこうと思い認(したた)めました。
なお、このことについて何かご意見などがありましたら、直接、私にお尋ねください。幸いにも、今は外部の仕事はすべてキャンセルし、ありませんので、毎日各事業所に行っております。どうぞ、いつでもお気軽にお尋ねいただけると幸いです。
 また、この文書に関しましては、アウルホームページ、SNS等にて公表致します。
 それでは、大変長くなりましたが、会社として、仕事に向き合うための基本的な考え方をお伝え致しました。重ね重ね、よろしくお願い申しあげます。

追伸;同封の資料ですが、現在、勉強会(人と認知症講座)の開催を見合わせておりますので、中央法規出版「おはよう21」の別冊特集の中から、「コミュニケーションの基本・37項目」の9項目までを印刷し、同封致しました。日頃のコミュニケーションの基本的な関わり方のチェック項目として、活かしていただけると幸いです。

        有限会社 グッドライフ
         グループホーム アウル
         グループホーム アウル登別館
         デイ・サービスセンター アウル
         小規模多機能 アウル
         サービス付き高齢者向け住宅 アウル
          取締役総合施設長 宮 崎 直 人

13:38 | 記事 nao [コメント:0]

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