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『はじまり』

2016年01月20日 | 未分類

おはようございます。

ずっと気になっていたことです。

私は自分のことを、会話や文章で表す時「わたし」と表現します。

以前、ある人の影響で自分のことを「ぼく」と表現したことがあります。

それはいまでも度々表現されます。会話の時でも文章でもです。

ある日のことでした。

ある人から「なぜ、いつから自分のことをぼくと言うようになったの?」ような質問をされました。

自分には、何か自分を試されているかのように、何かを気づかせようとする質問に苛立ちを覚えました。

誰かに影響されている自分であることが、いまの自分の思考を惑わせている、若しくはあなたらしさを失うことはあなたにとってどうなのかを問われているようでした。

そのことも理解していました。

なにを言いたいのか。

そのことも含めて自分は自分であるということ。

わたしは自分(人間)であるということを恐れています。

わたしは(自分)人間ではないと言われることを恐れています。

わたしは人間を恐れています。

人と繋がることを恐れています。

影響されること、影響することを恐れています。

そろそろかなと思います。

やはりわたし(ぼく)はアウルに包まれながら発信するのが一番居心地がいい。

nao

08:49 | 記事 nao [コメント:0]

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