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『北海道認知症GH協会Facebookより』

2015年08月15日 | 未分類

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みなさん😄 こんにちは😄
さて、お盆あけの来週は、いよいよ帯広で行われておりました実践リーダー研修の実習報告会が行われます😄
続いて、岩見沢で行われております実践者研修の報告会と、引き続き管理者研修が行われる予定となっております😄
みなさん最終チェックの段階であろうと思いますが、もう少し頑張っていただき、元気な姿でお逢いしましょう😄
そんな事業の推進の裏では、切実な課題も起っているのも現状のようです。
実は、室蘭の労働基準監督署より連絡がありました。辞められた方より私に対して職場の現状をお伝えして欲しいとお話がありましたという内容でした。
そこで、来週の月曜日(17日)に監督署の方のお越しいただきお話を伺う事になりました。
仲間の事業所などの情報によりますと、特にグループホームの退職者から多くの相談や訴えの内容の電話が相次いでいる事から、各事業所に出向いて現状の把握や、労働条件の改善に向けた取り組みを促しているとの事でした。
当事業所も、その対象となりお話をうかがいます。
詳細に関しましては、当協会Facebook若しくはホームページ上で情報をお伝えしていこうと考えております。
どのような立場であろうとも、利用されている方や入居されている方々にご迷惑がかからないよう、よりよい環境を創り出す努力は必要であると考えています。
どちらが正しいとか間違っているとかではなくて、何をどのように改善してゆく事が望ましいのかを話し合うことなのでしょう。
この課題は一事業所の課題ではないと思います。
労働基準監督署の方には、17日にお越しいただいた際に、これらの情報を文書としていただき、協会のひとつの取り組みとして扱わせていただこうとお願いしようと考えております。
取り急ぎ情報提供とさせていただきます。(宮﨑直人)
※写真は、スタッフの手です。この手を守ろうと、それぞれの立場でそれぞれも持てる力を発揮して頑張ってるんですけどね。うまくいかないもんですね。同じ条件下の中で、辞める人もいれば、辞めない人もいる。この違いはなんなんだろうといつも考えさせられます。

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