誰にだって
嫌な仕事（事）はある
大事なのは
嫌な仕事（事）を
如何に愉しめるかってことさ

小さな自分の声を
逃さない

個性＝守破離

人間
不安があってあたりまえ

そこから
逃げもせず
隠れもせず

そこを
拒まず
怯まず
畏れず

ただただ共にあれ

リンゴとイチゴとミカン
それぞれに違う

なのに「果物」として
人間は一括りにしたがる

バナナは好きだが
ミカンは苦手という人間もいる

果物の括りと
バナナとミカンという個は別物

でも一緒にしたがる
それが解りやすいし便利だし簡単だから

でもバランスを崩すと
個が見えなくなるから気をつけないといけない

そのことだけは共通理解として
お互いに持っておきたい感覚なのだ

人は
何を言ってるかではなく
何をしているかだと思う

概念とは同じようにしようとすること
「認知症の人」「認知症高齢者」がそうだ

本当はそれぞれ違うのに
人は同じにしようとして安心したがる

同じ概念の中では
良し悪しはまったく意味を成さない

「認知症の人」と言っている内は
概念の中で個々が埋没し見えなくなってしまい
結果恐れだけが残ってしまう

つまり
概念と感覚とのバランスが大事だと思う

そのためには
もっと自然の営みに目を向けるといい
そこは同じものが一つもない世界だから

辛くなったら
自然に還るとといいよ

いくら外見を装っても
中身がなぁ・・・

危機管理ではなく覚悟だよ

好きなことややりたいことをするには
嫌なことややりたくないことをも
しなきゃならないのは当たり前
これを経験しているかしていないかなど
まったく問題ではない

寧ろ
嫌なことややりたくないことを
クソ面白くもなく過ごすのか
若しくは
愉しもうと変換できるかどうか
その方が大事だと思う

これはすべての病の状態に言えることだが
特に「認知症』は単なる病の状態ではなく
人ひとりが今までどう生きてきたかが現れる状態でもある
何事にも抗う人は
多くの「在る」を受け入れてこなかった現れ
何事にも順応する人は
多くの「在る」を受け入れてきた現れ
つまり今を一所懸命に生きなさいという
僕らへのメッセージでも在ると思う

いつまで拗ねてんだよ

大切なことは
言葉にならない

もし君に嫌いな人がいたら
距離を置かなゃとか
離れなきゃとか
意識しないことだ
ただただ淡々と振る舞うことだ
意識すればするほど
君の中で相手は強く大きくなる
心配するな
次第に相手は君の前から消えていなくなるから

前職を人間関係を理由に辞めた人は
同じように人間関係を理由に辞めてゆくね
まぁ理由は人間関係に限らないけど
大体同じ理由で辞めていくね
でも伸びてゆく人や成長する人は
ここを乗り越えていくけど
あるあるだね

時間は幻想ではない
人間が創り出した
無限の尺度である

明日があると思うな
今を生きるんだ

人の機嫌をとるより
自分の機嫌をとりなさい

自分のモチベーションくらい
自分であげろよ

好き嫌いは損得
ワクワクは感覚