自問自答
自問自答の連続
これでいいや
ということがない
なぜだかいつも
これでいいのかなと考えている
応えのない問答を
いつまでも何度でも繰り返す
それは結局
自分自身を追い込むことになる
そのお陰で
自分で言うのもなんだが
人一倍
感受性が鋭い生き物と化した
ちょっとしたことで
色々と感じてしまう
人の顔色や言動と
周りの反応を感じて
生きてきたからだろう
先日友人の招待で
エスコン(日ハムのホームグラウンド)に行っただけで
感動して泣いていたくらいだ(笑)
だがしかし
だがしかしだ
それが一見悪いように
聞こえたり見えたりするが
生きていくために
こう捉えるようにしている
この感受性は
めっちゃこの仕事に有効のようだ
お爺さんお婆さんの変化に
とても敏感に反応するからだ
普段の人間関係で言うと
めんどくさいことの方が多い性質だが
あえてそう捉えることにして
受け入れている
もっと自分を
励ますような言い方をしてみると
天職とか
適職とか
なんだろう
お爺さんお婆さんの
気持ちや変化をなんとなく感じる
彼らといつも共にいると
馴れ合いになる時がある
見えるものが
見えなくなり
感じられることが
感じられなくなる
つまり
鈍感になる
逆に時間や距離を置くと
以前との変化を敏感に感じる
なんのために
この仕事をしているのか
応えのない日々の連続だけれども
そんな自分でもいいと許可をして
自分を信じて
淡々と生きるしかないようだ
そのための
自問自答なのだから
大丈夫👌
感謝🙏
Nao