救い
眠れない夜があるのなら
起きれない朝があってもいいじゃないか
SNSをめくっていたら
こんな言葉に出逢えた
病に伏せていた時
先生から言われたことがある
自分でコントロール出来ないことは
コントロールしようとしないこと
自分でコントロール出来ることだけ
自分で考えるようにするといい・・・と
先生は続けて
例え話を添えてくれた
天気は
自分でコントロール出来ないでしょ?
でもね
今日何を食べようかとか
今日どこに行こうかとか
そう言うことは
自分で決めることが出来るから
それは考えてもいいんだよ・・・と
とても心がスゥーッと
楽になったのを覚えている
今でも
不安や心配があると
考え過ぎてしまい夜眠れなくなり
朝起きたくなくなる時がある
そんな時は
先生からの助言を思い出すようにしている
もう一つの救いは
SNSだった
SNSを悪く言う人がいるが
僕はそう思わない
要は使い方と
捉え方だと思う
僕はSNSに救われた方だ
特にInstagramの投稿には
随分と励まされた
同じ境遇の人の話や
病に伏せている人の投稿に勇気をもらった
人はなんとでも言うが
そんなことはどうでもいい
そんな危機的な状態の時こそ
自分にとって都合のいいように解釈するといい
『眠れない夜があるのなら
起きれない朝があってもいいじゃないか』
そうだよなぁ〜と
共感出来る
人はそんな同じ境遇の人たちとの
共感関係があることで救われ
自らの力で
自分を再生しようとするものだと思う
幸せと同じで
いつも自分の周りには
自分を救う方法があることを
思い出すことをオススメする
大丈夫👌
感謝🙏
Nao