逆光で申し訳ないですが(笑)
鬼がきました!
赤鬼がリビングに入ってきて、皆で豆を投げて
福を呼びましたよ!
いい福こーい!
グループホームアウル 伊達
既存の40mmコレクションに新しいダイヤルカラーを追加したものというのが、基本的にはこの時計のざっくりとした要点だ。だが、文字盤…、文字盤がサーモンであることはお伝えしただろうか? IWCスーパーコピー編集カレンダーには常にサーモンダイヤルを取り上げるための余地がある(それが画像ではよく見える場合は特に)。
IWC Salmon
コレクションのほかのカラーバリエーションと同様、この時計もアプライドインデックス、リーフ針、そしてIWCのサイン入りリューズが付いたステンレススティールケースが特徴だ。サーモンカラーの文字盤にはサンバースト仕上げが施され、IWCのワードマークとレイルロードミニッツトラックにマッチする対照的なブラックインデックスのスモールセコンドインダイヤルを備えている。
この40mmのサーモンポルトギーゼ・オートマティック 40は、ブラックレザーストラップとの組み合わせで、数カ月後にアメリカ市場に入荷した際には7450ドル(日本版公式ウェブサイト上の価格は95万7000円)になる予定だ。
我々の考え
これは、ネットリサーチする私の手を止めるような、ダイヤル交換による“新作”のひとつだった。たとえ実機を手にしていなくても、私には経験的にカッコいいものとわかる。既存モデルのデザイン要素をサーモン用に調整したものが、そのまま機能しているのだ。
アプライドインデックスのシルバートーンは、SSケースとのコントラストがとても美しく、文字盤の色を邪魔することなく、それ自体を際立たせている。コンサバティブなサーモン文字盤があるとすれば…、これしかないだろう。
IWC Salmon
昨年のマークXXと同様、このモデルもIWCのウェブサイトに掲載され、私のような好奇心の強い時計ライターが発見するのを待っていたのだ。ファンファーレもなく、ただ時計が掲載されただけだった。その理由とは? それはこのモデルがまだアメリカ市場でリリースされていないことが原因かもしれない。しかしインターネットという広大な世界でただ出ているだけで、このクールな時計はまだ少しばかり神秘的な存在だ。
2020年にさかのぼるが、私はポルトギーゼ・オートマティック 40と、スモールセコンドのデザインモチーフとした1930年代のIWC Ref.325との関連について書いた。当時、我々はこの時計に大きな期待を寄せていたが、今回のデザイン変更により、その思いはさらに強まったと思う。
IWC Salmon
ポルトギーゼ・オートマティック 40は、ドレスとカジュアルの境界線に位置し、サーモンピンクの文字盤が遊び心を加えており、60時間のパワーリザーブを備えたIWCのCal.82200とともに、100万円以下の価値ある提案に貢献している。
今のところ、4月中にUAEに行く予定がないため、この時計がアメリカに到着して実機を目にできることを待つことにする。そのときは、またレポートしよう。



