前回のブログで義母の事を書かせていただいたことがありました。
今回、義母のことを介護専門職の総合情報雑誌「おはよう21」の連載記事に掲載させていただきます。
あらためて、80を過ぎた義母の生き方を通して「人となり」の大切さをお知らせできればと思いました。
下記に、義母の21の生き方のコツとして、私が勝手にまとめてみました。ご参考までに。。。
1.義理を欠かさず人情が厚い
2.足腰がしっかりしている
(無理のない程度で自転車漕ぎと柔軟体操をしている)
3.毎日の習慣がある(愛犬「とうふ」の散歩&ゴミ拾い)
4.食事は腹7文目程度
5.一人暮らしも楽しむ(何事も楽しもうとする)
6.適度な距離を保ちつつ見守っている家族が傍にいる
(車で30分以内程度のところ)
7.潔い決断力がある
8.事前に備える
9.何事に対しても前向きに捉え、プラス思考で明るい
10.いつも周りに言葉や態度に換えて感謝している
11.人の悪口や不平不満は言わない
12.いつも自分以外の人の幸せを想い行動している
13.上下の立場など分け隔てなく自分の考えや意見をしっかりと伝える
14.自分の考えや意見に間違えや勘違いがあると、それを認め潔く謝る
15.会や集まりで自分の役目を見つけるのがうまい
16.その役目や仕事を全うしようと最善を尽くす
17.さらにそのことに喜びを感じている
18.趣味も含めた集まりに積極的に参加する
19.できないこと、困っていることを周囲に頼むことができる
20.「ぴんぴんころり」「直ちゃん、死んだら頼むね」と終末への備え、覚悟
がある
21.自分をしっかりと生きている
(みやざきなおと)
※写真は、アルテピアッツァ美唄に行った時のものです。奇麗な桜の後ろに、彫刻をぼかして撮ってみました(なおと)