人と話をしていると
相手が自分の話に興味や関心があるのか
好意を持っているのか
敵意を抱いているのか
安心しているのか
疑っているのか
不審(不信)を感じているのか
なんとなく解るようになった
自惚れか
傲慢かもしれないが
そう感じる自分がいる
それは『目』に現れる
つまり目には表情があって
目の動きでわかると言うか感じる
『目は口程にものを言う』とはよく言ったものだ
目をみて話すとかよく言われるが
まさしく目は心や気持ちや感情
そして思考や想いと直結し
やがて言葉や態度(仕草や所作)に繋がる
自分も相手も同じ人間
なんとまぁ面白い生き物である
この間飲み会があって
話をしていると
話し相手の視界と視線の動きに違和感を感じた途端
話が途切れた
それ以上その話をしたくなくなった
体験と経験は
そのことをしっかりと身体で記憶している
この繰り返しと積み重ねが
人間関係を創っていくのだろうと
あらためて感じた
ぼくの座右の銘
『因は我にあり』
自分が変われば 相手が変わる
相手が変われば 心が変わる
心が変われば 言葉が変わる
言葉が変われば 態度が変わる
態度が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 運が変わる
運が変われば 人生が変わる
これは
ぼくの信条
グループホームアウルと
グループホームアウル登別館の
両方に飾ってある掛け軸に
書いてもらったものです
結局は自分に還る
人間関係は鏡です
ということで
おはようございます^ ^
Nao