上善水の如し

お酒の話ではありません（笑）

上善（じょうぜん）水（みず）の如（ごと）し
《「老子」８章から》

最善の善は
水のようなものである
万物に
利益をあたえながらも
他と争わず
器に従って形を変え
自らは低い位置に身を置く
という水の性質を
最高の善の
たとえとしたことば

この年齢と
沢山の経験を通して
なんとなくではあるけれども
このことばの意味が
わかりかけてきています

相手を変えようとしても
それは無理でした

自分が自分と向き合って
初めて何かを感じる
そう生きることで
あらゆることの
変化を感じることが
できる自分と出逢う

ですから
毎日毎日
こうして投稿して
自分と向き合っています

それが今世で
僕が経験する
最大のミッションです

クソ真面目だなぁ〜
あははははは（笑）
では🤚

Naoto