今日も、楽しく美味しく食事を摂られたA様は、食後に台所に来られて「どっこいしょ、さぁ洗うべさね」と片付けをスタッフと一緒にされてます。足に力を入れて身体を支え、両腕を広げてせっせと食器を洗い、キョロキョロと目と首を動かし次の洗い物を探して下さる様子に、A様は無意識の内に適度な運動をされているんだと思うと、これからも沢山一緒に台所に立ちたいですね♪
伊達グループホームアウル ユニットⅠ
2018年01月27日 | 未分類
今日も、楽しく美味しく食事を摂られたA様は、食後に台所に来られて「どっこいしょ、さぁ洗うべさね」と片付けをスタッフと一緒にされてます。足に力を入れて身体を支え、両腕を広げてせっせと食器を洗い、キョロキョロと目と首を動かし次の洗い物を探して下さる様子に、A様は無意識の内に適度な運動をされているんだと思うと、これからも沢山一緒に台所に立ちたいですね♪
伊達グループホームアウル ユニットⅠ
2018年01月27日 | 未分類
ある夜、「なんだか寝つかれないわ」といって、もうすぐ86歳になる
O様がひょっこりリビングにやってきた。
しばし歓談の末、O様の素晴らしい歯をとくと見せて頂いた。
それは、いつも丁寧に歯磨きをして、大事にしている成果なんです。
さて、世に云う「8020運動」とは、80歳になっても、自分の歯を
20本以上残すことを目標とした運動です。
なんで20本なのかというと、親不知を除く28本の歯のうち20本
以上が残っていれば、どんな食べ物でも噛み砕くことができるからだと
いわれています。そのために歯磨き等のケアーは必須となります。
歯は脳と直結しており、歯で噛むことで脳が刺激され、脳の活動や記憶等
思考を活性化させる重要な働きを持っているといわれております。
さぁ今からでも遅くない、8020に向かって実行してみませんか。
グループホームアウル登別館