92歳になるＦさん、いつも元気だ。
　まいにち、まいにち編みものをする。
　本もよむ。推理小説が大好きだ。
　それに入居のみなさんの洗濯物を干したり
たたんで、仕分けしてくれる。
　日々の洗濯物でＦさんの手にかからない
ものはない。
　編みものと読書が大好き。それを壺中の天として
　生涯愉しめることはなんと素晴らしいことか。
　
　それは笑顔に顕れている。
　アメリカの小説家　マーク・トウェインの言葉を
　紹介したい。
　「顔のしわは、微笑のあとだけにすべきだ」
　Ｆさん百万ドルの笑顔だ。
　長寿の秘訣は、この笑顔にあるようだ。

　　　グループホームアウル　登別館

今日は、るうあオ―プン の日です。🎶
隣のユニットのk様とＨ様と出掛けてきました
ハ―モニカ演奏を美味しいコーヒー☕とお菓子を
頂きながら聴いたり、回りの方とお喋りしたりと
楽しい時間を過ごしてきました。
又、行きましょうねぇとお話ししながら
帰ってきました。

グループホ―ムアウル伊達

今日の利用者様で、昔、自宅で毎日パンを焼いていたという方がおり、「最近は全然やってないの」というお話をされ、昔を思い出してやってみよう。という事で、材料を用意し作りました。
いざ行うと捏ねる手つきも力強く、出来上がったパンはとてもフワフワで皆様にも大好評でした。
次は、食パンや菓子パンをと利用者様と相談しながら作ってみたいなと予定しています。

デイサービスセンターアウル