おばんでございます。
先日『認知症ケア・ケアカフェ』よるカフェが開催されました。
伊達市内外の40名の皆様に参加していただきました。
初めてのテーマは『いいカフェつくろう!認知症ケア・ケアカフェ』でした。
テーブルクロス代わりにテーブルにひいた色模造紙に、思い思いに描いていただきました。
1時間という短時間ではありましたが、なんだか楽しい時間を過ごす事ができました。
当日はカフェのマスターをつとめさせていただき、アウルのスタッフも自発的にボランティアをかっていただき、なんとか無事に閉店することができました。
次回は、2月26日(木)伊達市社会福祉協議会講堂をお借りして、18:30〜開店させていただきたいと思います。
また、次回は『緊急課題!福祉の仕事を続ける人/辞める人』〜何故続けるのか?何故辞めるのか?〜 をテーマにご来店いただいたみなさんで語り合いたいと思います。
これまでは、「なぜ辞めるのか」話題しか取り上げられない風潮に、とても疑問や違和感を感じておりました。
しかし、そんな中でも、一所懸命に福祉の仕事に誇りをもち頑張ってらっしゃる方も確実にいるのです。その方々の意見もしっかりと話題に取り上げていくべきだと考えるのです。
この相対的な縦横な語り合いこそ大切であると思い、この度のテーマにさせていただきました。
是非多くの皆様のご来店をお待ちしております。
尚、伊達市内外問わず、ご来店をお待ちしております。伊達市内の方は、伊達市のこれからについて、伊達市以外の方も、伊達市のこれからと、帰った後のご自分の町の事をお考え下さい。
カフェ利用料は、おおむね100円程度を考えておりますので、お気軽にお越し下さい。
お待ちしております。(マスター 宮崎直人)