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『出来事と存在価値は別物』

2018年07月06日 | 未分類

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午前中の講義を終えて、お昼は、せっかく函館まで来たので、ラッキーピエロ(函館方面で有名なお店)のミートソースでも食べようかと思い来たが、残念ながら、ここでは扱っていなく意気消沈。仕方なく、焼きそばでいいかと注文のために並んで待っていると、3人組の女子(年齢にすると20代後半・アラサー)たちが入店し、「えー!何しようかな〜、迷う〜、どうしよう〜、困る〜」みたいなキャピ!キャピ!と言いながら、少しづつぼくの前に移動。順番が近づくにつれ、なんだかんだ鼻かんだと確実にぼくの前に出たのだ!仕方ねぇ〜なぁ〜と思い譲った(苦笑)が、今度は、真後ろにいた、お爺さん(年齢にすると70代)が、アラサーたちが注文している間に、横に出たと思いきや、俺の前にいきなり出たではないか!目を疑った!目を疑わざる終えない行動に出たのだ!まさしく「目を疑う」とはこのことだ!あまりにも突然の出来事に言葉も何もかも失い、心の声が、「あれ?あれ?そもそも俺のこと見えてますか?」「もしもし?皆さん!俺の存在見えますか?」と訪ねたくなったが、ただただぼくの心の中でこだまするのと同時に、自分自身の存在を疑った。もしかしたら、俺は死んでるのか?頭の中には、映画ゴーストで流れた「アンチェインド・メロディ』が流れているではないか!そう!ぼくは、2度も存在を無視されたのだ!そのことと、ラッキーピエロとは全く関係がないので、2度と来るものか!という乱暴な話にはならないが、ミートソースは無いは、2組にも列を越され、自分自身の存在が否定された感じがした(^^;;しかし皆さん、ここで拗ねていてはいけません^ ^自分の周囲で起きる出来事と自分自身の存在価値とは、全く別物ですからご安心^ ^大丈夫^ ^💓👌正直、心の中で「この野郎!」と呟いたが、ぼくは確実に存在している価値ある人間なんだ!そう自分に言い聞かせながら、やっと豚玉子焼きそばを注文し食べることができたのだ(^^;;

(ラッキーピエロ 森町赤井川店)

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