伊達アウル玄関横にキレイな薔薇が
咲いてます。
スタッフが触るとちらちらと花びらが
舞いお花が好きなF様も眺めていました。
北海道の短い夏ですがキレイな花や
景色等を皆さんと見て楽しみたいなぁと
思いました。

伊達アウル

　大正生まれのIさんは、９８歳。
　元気である。目もよく、耳も鋭い。
古く遠い時代の室蘭を知っている貴重な人だ。
　Iさんを訪ねてくる方は、多い。娘さん、友人、
　更には、お孫さんなどなど。
　そんなある午後のひと時、お孫さんの一人が訪ねて
　こられた。
　ソファーで横になっていたＩさん嬉しそうに
話をして微笑んでいる。
　平和なひと時。

　　　　　グループホーム　アウル登別館

Ｋ様にほころびたズボンを
直したいの声を掛けると
「ここ縫えばいんじゃない」と
針に糸を通したの渡すと
「私出来るかしら」と話されるも
あっという間に縫ってくれました
ありがとうございます。

伊達アウル

今日は、天気も良く午後からK様に「近くの自販機までジュースを買いに行きませんか？」と声をかけると「よし！行ってくるか😁」とK様と小多機まで散歩がてら行ってきました。
小多機に到着し、自分でお金を入れて好きなジュースを買い、そこでジュースを飲んでアウルへ帰ってきました(*´∇｀*)
帰って来てからも、自分で買われたジュースを飲まれとても良い表情をされてました。
また、一緒にドライブなど行って、楽しみましょうね！

伊達アウル

今日は、ピーマンを使って何を作ろうかと
O様相談しながら、何でもいいよと、優しく
上手に切って貰ったので、調理方法が浮かび
助かりました。又相談しながら、お手伝い
宜しくお願い致します！(^.^)

いつも料理、掃除等頑張ってるHさん！今日も手際よく野菜を切りスタッフとにぎやかに台所で談笑されております。

アウル伊達

アウルの中庭にあるアウル農園👩‍🌾
フェンスと木の間にかぼちゃがなっていました！🎃
早速収穫し、その日の食事の1品に🍲❤

他にもどんどん作物が育っています！

アウル 伊達

　　この5月、庭先にぶどうの苗木を植えた。
　　庭好きのAさんが願いをこめて植えた。
　　あれからふたつき。新しいツル芽も出て、
　Aさんの胸元まで届くほど。
　　でも昨今の長雨が気になる。
　　早く花をつけないものかと気がもめる。

　　さあツルよ、盛夏の陽とみなの視線を
　ぞんぶんに浴び伸びておくれ。
　　そして豊穣の秋を楽しませてほしい。

　　　　グループホームアウル　登別館

「ホイサｯ！」と快くおつかいを
引き受けてくれたK様✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧
隣りのユニットからジャガイモを
持ってきてくれました

そのジャガイモを箱から出して
ボールに入れてくれたA様

皮を剥いてくれたＯ様

こねて丸めてくれたK様

焼き担当はウチのイケメンズ
ダブルK様（笑）

はぃ...♪*ﾟ
イモ団子の出来上がり!!
☆°｡⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

皆で作ったから
美味しさも倍増で
思わずお皿までペロリ
(๑>؂<๑)

ごちそうさまでした...♪*ﾟ

グループホームアウル 伊達

　Oさんは、歯が丈夫だ。
　8020運動は、80歳でも自分の歯を20本以上残すことを
目指す運動であるが立派に超えている。
　そのため、朝夕、丁寧に時間をかけ歯磨きをしてきた。
　見習うべき習慣だ。
　歯は脳と直結して歯で噛むことで脳が刺激され、脳の
活動や記憶、ふんばりにも影響する働きをするという。

　こんな話がある。明治45年（1912年）1月、白瀬探検隊は南極大陸を探査するにあたり隊員募集の要件を示した。
その一つに
「歯力強健にして梅干しの種を砕き得る者」がある。

　当時、南極探検は各国の学者、探検家など22隊が挑戦。
　白瀬探検隊は、貧弱な204トンの木造帆船であったが勇壮な意志をもって臨み、明治人の偉大な足跡を残した。

　22隊のうち南緯80度を走破したのは、アムンゼン隊・スコット隊・シャクルトン隊・白瀬隊のわずか４隊であったという。
　この壮挙を支えたのは、寒冷地で生活する樺太アイヌの活躍も大きい。

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　　　　　　　　　　引用：「南極に立った樺太アイヌ」