この世界は、多様性があるから面白い
人との違いを見つけていくこと
それがぼくらの成長に繋がる
一見、人との違いは争いを生みそうな印象があるけれども
実はまったく違う側面を持っている
つまりは、自分にある、ない能力や考えや行動が、すべてにおいて補い合っているとも言えるということ
ジグソーパズルを想像してみるとよく解る
ひとつのピースが自分だとすると
その他のピースは別な人やもの
そうやって一枚の絵が出来る
そうして世界や宇宙が成り立っていると考えると、なんかワクワクゾクゾクする
ほんとうは、この世界は相互に補い合って出来ているってこと
こんな素敵な仕組みはないだろうなと思う
ほんとうは、やり方が違うとか、間違ってるとかがないわけ
つまり、優劣もないし、善悪もないし、左右もないし、上下もない
ましてや絶対なんかありゃしない
もしあるとすれば、「自分の中にある絶対」かな?「べき」とも言うね
そもそもぼくは、出来ないことだらけですから、出来る人や能力のある人にお願いするしかない
つまりは、みんな違うからそれが出来るんです
違うからこそ補ってるんです
違わないと逆に困るんです
これ究極の話
多様性を認める世界だからこそ面白い、と考えた方が可能性は無限大に広がると思うんだ
もしかしたら、誰かの多様性に富む可能性を奪ってしまってるってこともあるかもしれないな?
特に、お爺さんやお婆さんのね
今一度、立ち止まって見渡してみようと思う
Naoto