小出し第十三弾

“大切なことは、同じことを何度も何度も繰り返し自分に伝えることだと思う、それが周囲に伝わる”

人に伝えるようになって
かれこれ結構な時間が経つ

伝えている本質は
今でも変わらない

変わっているとしたら
伝え方だろう

ずっと大事に大切にしてきたのは
“存在のケア”だ

自分の“存在”が
自分自身に対してはもちろん
他に対しても
大切でホッと安心する
“存在”かどうか

ただこの一点
それ以外は後からついてくる
例えば
知識や技術

それらはとても大切だが
一番ではない

一番はそれら知識や技術を
扱う存在にある

僕の大好きな言葉
“あなたがただいるだけで
その場の雰囲気が明るくなる”

僕が人に何かを伝える
指針であり前提となっている

これからも
“存在の創造”を第一に
感じ考え語り行う

写真は
毎朝歩く河川沿いの砂利道
こうして日々自然と対話することが
生きる活力になる^ ^

Nao

小出し第十二弾

どんな仕事でもそうだけど、人と人との関係は避けられず、特に僕の仕事はその関係が色濃く現れるので、人間関係の基本である、感情に訴えることを大切にしてきた

基本は五感だけど
まずは視覚と聴覚に働きかける
できれば同時に触覚に働きかけられるといい

この３つは直接的な働きかけだね
次いで
嗅覚と味覚が加わる

それはお互い人間だから
その感覚を使うしかないんだけれど
言いたいのは
その五感にどう働きかけるか？

視覚が大事だと言うけど
視覚にどう働きかけるか？

もっと基本的なことを言うと
目線と視線はどの位置でどちゃ向いてる？とか

その時のお互いの表情は？
その時のお互いの距離は？
その時の声のトーンは？
とかそんなこと

そんなことだけど
そんなことが大事

ここを怠ると
あとあと尾を引く関係となる

人の心身は至ってシンプルだ
どこかの感覚や機能が衰えると
別な感覚と機能が補おうとする
実にシンプル且つ繊細だ

これは
この地球や宇宙の
自然の法則と同期する

なんだか俺も感覚的なことしか言えないけど
そこが一番大事だと思っている

いつもの愛妻朝食の前で
ウリが香箱座り🐈

食いづらいねん^ ^❣️
あはははははははははは（笑）

Nao