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【自分がリーダーだと思っている方へ】

2018年11月15日 | 未分類

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Facebookでフォローしている水野浩志氏のpostを読んでなるほどな〜と感じたので、皆さんにもご紹介しさせていただきます。

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よく、リーダーのポジションにいる人が、仕事が出来ない、やる気の無い下位層の人たちに対して、「アイツらはおかしい!」って怒ってるところをよく見ますが、おかしいのは、リーダーであるあなた方ですよ。
 
普通の人は、皆、仕事は出来ないものだし、仕事にやる気なんか無いのが当たり前。それが普通の人である、という世界の中で、あなたは、仕事も出来、仕事のやる気もある、「おかしな人」だから、リーダーになれたんですよ。
  
だから、おかしいのは、下位層の人たちじゃなくて、自分である、という自覚を持ち、下位層の人たちの能力や姿勢の方が、普通であり、当たり前なんだ、ってことを、先ず受け入れましょう。
 
で、そんな、普通で当たり前の人たちに対して、世間ズレしていて、おかしな自分が、どう関わりながら、チームで成果を出していくことが出来るのか、と考えないと、ずっと、チームメンバーにイライラさせられ続けられてしまいますよ。
 
繰り返して言います。おかしいのは、仕事も出来て、やる気も高い、あなたの方なんです。先ず、それを自覚しましょう。
 
そう考えることが出来れば、下位層のメンバーたちへの、新しい関わり方のアイデアが生まれてきますよ。

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僕もよくはわかりませんが、リーダー的存在の人こそ、自分自身をよく分析なさることをお勧め致します。

Naoto

16:02 | 記事 nao [コメント:0]

【Before I die】

2018年11月15日 | 未分類

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Before I die

自分が「いい」と思ったことはやってきた

でも僕の「いい」は、別の人の「いい」とは違った

はじめ、自分の「いい」を前提に、別の人の間違いを探しては、指摘し、自分の正しさを押し付けていた

その度に衝突したし、僕の前から去っていったし、僕も去った

時を重ね、時を貯めて、時を経験し、時を感じるようになって

自分の「いい」だけが「いい」ことではないと学んだ

自分の「いい」を経験して、別の人の「いい」がわかった

だから

「いい」と思うことはしたほうがいいと思う

やらないで悔やむよりは

やって悔やんだほうがいい

やらないで悔やむということは思考の働き

つまりは妄想幻想の世界

やって悔やむということは実践の働き

つまりは現実の世界

人間うまくいかないほうが多い

うまくいくっていうことは

うまくいかないことの経験の連続の中に起こっている

うまくいくことを創り出したり、うまくいくことの現状は、うまくいかないこと、という素粒子の集まりということ

そりゃ〜うまくいくことに越したことはないが

ただそれだけのこと
うまくいくとか、いかないとか、本当はどうでもいいこと

そこに嘆き悲しみ嫉妬しても仕様がないし、仕方がない

僕らの多くはそこを経験する

その経験は大事なこと

そもそもこの世界に勝ち負けなどない

それぞれが存在してこの世界は成り立っている

僕らが一緒に仕事しているチームもおんなじ

だれかのやり方が「いい」わけではない

それぞれの「いい」が融合して醸し出される世界が、お互いの心地いいをさらに深める

さぁ、僕はどうしようかな?
さぁ、君はどうする?

話し合おうじゃないか!

何度も言うが

僕たちはパズルのピースである
一人一人 形は違うが
それぞれがとても重要な役割を持っている
自分の場所で誇らしく輝きなさい
それぞれの場所に収まった時
目指していた世界が完成する

そう信じて^ ^

僕が死ぬまえにしたいことでした^ ^

Naoto

06:55 | 記事 nao [コメント:0]