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【最後の日の如く今を生きる】

2018年09月26日 | 未分類

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最後の日の如く今を生きる

あのですね、こればっかりは

誰にも解らんことだし、なんとも証明出来ないことなんだけど

大袈裟ですが、6年前に一度命を狙われたことがあって(笑)

プライベートも、一般的に言うたらどん底(意外と本人はスッキリ)で

それに上乗せ保存された感じで、病気になりまして

よくあることだと思っていたら、完治しない病気だとかで、次から次へと身体のヤバさが露呈されていったんです

人間、九死に一生を経験した人って、人生が変わるらしいって聞いたことあるけど

自分がそうかどうかは解らんけど

だから、その時に思ったというか、感じたのが

「俺死ぬかも」だったんです

その時、病室のベットでマジに考えてたことを思い出したんです

「まだ死にたくない」

って

昔、20代後半の頃、地元の青年会議所主催で聞いた講演と勉強会で、「名元素言葉と暗病反言葉」を教えて下さった、成田先生の一言を

『最後の日の如く今を生きろ』

って

だからそれ以来、まずは病気と上手に付き合えるようにって言うのと、ずっと生きてゆくための前提のひとつに

『最後の日の如く今を生きる』

って、永らえてきたんです(笑)

それまでは自分に嘘をついて生きてきましたから、それを隠すのに必死でしたね

命に否応無く向き合うと、必死の向け方が変わったね

「もっと自分を大事にしよう」って

そうすると

「相手も大事にしなきゃって」って

そう自然になって

自分を信じるとか、そんな難しいことじゃなくて、もっと自分の本当の気持ちというか、根っこにある気持ちを伝えようって思ったわけ

だから、毎日が正直いい意味で必死なんです

楽しいことも嬉しいことも必死なんです

哀しいことも腹が立つことも必死なんです

休日も必死、仕事も必死

だから多分、神様は真っ直ぐ感情に働きかけてくるんです

泣いたり怒ったり哀しんだり
笑ったりはしゃいだりおだったり

恥ずかしいったらありゃしない

自分で言うのもなんなんですが、なまらにクソがつくほど、それぞれにクソ真面目なんです(笑)

だから毎日が充実してるんです

疲れたら身体が教えてくれますから、その直接の声に耳を傾けます^ ^

だから大丈夫なんです^ ^多分^ ^
大丈夫じゃなくても大丈夫なんです^ ^

これを言うと奥さんに怒られますが、死んでも大丈夫なんです👌

究極、今日が最後だったらって生きてますから^ ^

東に困った人がいたら助けに行きます
西に泣いている人がいたら慰めに行きます
南に喧嘩している人がいたら話を聴きに行きます
北に死んだ人がいたら泣きに行きます

だれか昔の人(宮沢さんだっけ?)が似たようなことを言っていたようですが(笑)

ただただそんな存在でありたい

これが究極ですね

「今、俺に出来ることをする」

それだけですわ^ ^

これが俺だもの^ ^

なんか、みつをさん風になったな(爆笑)

まっ、そういうことで〜す^ ^✌️

Naoto

07:55 | 記事 nao [コメント:0]