人と話をしていると
相手が自分の話に興味や関心があるのか
好意を持っているのか
敵意を抱いているのか
安心しているのか
疑っているのか
不審（不信）を感じているのか
なんとなく解るようになった

自惚れか
傲慢かもしれないが
そう感じる自分がいる

それは『目』に現れる
つまり目には表情があって
目の動きでわかると言うか感じる

『目は口程にものを言う』とはよく言ったものだ
目をみて話すとかよく言われるが
まさしく目は心や気持ちや感情
そして思考や想いと直結し
やがて言葉や態度（仕草や所作）に繋がる

自分も相手も同じ人間
なんとまぁ面白い生き物である

この間飲み会があって
話をしていると
話し相手の視界と視線の動きに違和感を感じた途端
話が途切れた
それ以上その話をしたくなくなった

体験と経験は
そのことをしっかりと身体で記憶している

この繰り返しと積み重ねが
人間関係を創っていくのだろうと
あらためて感じた

ぼくの座右の銘
『因は我にあり』
自分が変われば　相手が変わる
相手が変われば　心が変わる
心が変われば　　言葉が変わる
言葉が変われば　態度が変わる
態度が変われば　習慣が変わる
習慣が変われば　運が変わる
運が変われば　　人生が変わる

これは
ぼくの信条

グループホームアウルと
グループホームアウル登別館の
両方に飾ってある掛け軸に
書いてもらったものです

結局は自分に還る
人間関係は鏡です

ということで
おはようございます^ ^

Nao

毎年恒例となりました
グループホームアウル登別館の
新年家族会

アウルの家族会は伊達も同じだが
年2回開催している

目的は3つ

ひとつは
なかなか面会の機会がとれないご家族に、このタイミングでご本人と逢う機会にすること

つまり、ご本人とご家族とのコミュニケーションですね

ひとつは
ご家族同士交流を深め、お互いの理解を高めること

つまり、ご家族同士のコミュニケーションですね

ひとつは
夜勤を除く全職員が参加し、普段なかなか見ることのできない様子を出来るだけ、直接関わっている職員から説明するのと同時に、アセスメントとケアプランの説明と理解、また、ご家族がどんな職員が関わってくれているのかを全職員が関わることによって直接ご家族が確認できること

つまり、ご家族と職員とのコミュニケーションですね

これらの３つを目的とすることで
ご家族や地域の理解を深めて行くことが大切だと考えるからです

これは今までアウルがご家族と共に築き上げてきた伝統でもあります
この関わりを欠かすことのないようこれからも運営して参ります

今日の登別館のご馳走は
ケイタリング寿司🍣
恒例のすき焼き

認知機能の状態にも配慮し
ご自分の部屋で
家族とみずいらずで鍋を囲む方も

本当は地域の方々にも開放し交流できればなおいいのですが
今後の課題です^ ^

Nao

ぼくの先輩カウンセラーの話です

以下は先輩心理カウンセラーの池田ちかさんのブログの内容から引用させてもらいます↓

先日、友達とごはんを食べた
隣のテーブルに
座ったカップルの会話が
とても興味深くてね

彼がメニューを眺めながら
「これ、おいしそう」
「これ、食べたい」というたびに
彼女のほうが
「それは高い」
「私、〇〇が苦手だから無理」
「太るからダメ」と
ことごとくダメだしをする

そのダメだしが秒殺で
どうしてこ彼は彼女と一緒にいるのだ？と
疑問に思うほどだった

好みが合わないっていうことは
付き合っていてもあることで
それをどう乗り越えていくか？という方法は
カップルの数だけある

ただ、その時のポイントが
相手の気持ちを受け止めるということ

隣の席のカップルを例にとるなら
彼のいう「おいしそう」「食べたい」という気持ちを
彼女が受け止めているかどうか？
 
私には、とても受け止めているようには
感じられなかったんだよね…

この受け止めるって
一緒に同じものを食べるということではなくてね
「あなたはそう思ってるんだね」
「あなたはそれがそうしたいんだね」
「あなたはそれが好きなんだね」
そういう気持ちを相手に対して持てるか？っていうところ

「相手を受け入れる」
「相手を否定しない」
 
そのうえで
「私はこっちが好き」
「私は別のにする」だとしてもいい

合わせることが共感ではなくて
受け止めることが共感

同じであることだけが共感ではなくて
違いを認めることも共感

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上です^ ^

ぼくらの仕事も同じようなことが起きますね
ぼくは今まで同じ方向を向いていることが大事だと思っていましたが
例え同じではなくても
例え合わせられなくても
違いを認めるということも
同じ方向を向いて
歩んでいる
という別な共感の概念が加わるだけで幅が広がるんだと学びました

果たしてぼくらは
違いを認め合えているだろうか？

あと
ぼくにやれることは
みんなを信じることしかないようだ

Nao

２０２０年
あけましておめでとうございます。

さて、今年はどんな年にしようかと
今からワクワクドキドキしております。

今年初の読書は
『樹木希林１２０の遺言』

死ぬとくぐらい
好きに
させてよ

希林さんの生き様が
少し垣間見れます。
希林さんに感謝です。

それでは
今年もどうぞよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　感謝

有限会社　グッドライフ
取締役総合施設長　宮崎直人

11月の末に転倒して
肋骨2本折ってしまいました

骨折をしてから
もうすぐ4週間を迎えます
骨はほとんどくっついているのでしょうが
やはり違和感は残ります

今日は4週間振りに歩いてきました
ゆっくりとね
少し早いですが
地元の神社⛩にお詣りしてきました^ ^

色々と悩みは尽きませんが
一歩一歩　
みんなと歩いて行きます
少しゆっくりですが
勘弁して下さい

ということで
おはようございます☀

Nao🙏

あのね

つくづく
最近思うことなんですが

ぼくはずいぶんと
人に
引き立てられてきたなぁと
めんこがられてきたなぁ
可愛がられてきたなぁ〜と

これ大事だなぁ〜と思いますね

自分で言っちゃいますけど

ぼくはなんだかんだと
生きて来ましたけども
ほとんどぼくの実力じゃなくて
ぼくの周りに居る人たちに
引き立てられたから
めんこがられたから
かわいがられたから
ここまでこれたって感じなんです

それはですね
年齢とか性別とか
立場とか役職とか
経験とか分野とか

まったく関係なく
引き立てられた感満載なんです

そう言う人たちに影響されて
そう言う人たちのマネをして
そう言う人たちに引き立てられて
今のぼくがあるんだなぁ〜と
つくづくと思うんです

これはぼくの経験ですから
正しいかどうか
よくわからないですよ

でも
つくづくと
人と人との繋がりの尊さを感じるんです

少なくともぼくは
そうやって生きてきました
だからぼくも
そうしていきたいなと思うわけです

ということで
おはようございます☀

Nao

※写真は羽田行きの飛行機から偶然見えた富士山です^ ^
感動しました^ ^

自分にできることややれることなんかそんなに多くないですね
完璧な人なんかどこにもいないですよね

自分の力を過信したり
自分の能力を低く見積もったりと
ぼくは自分のことをあまり上手に使えません
未熟なんです

例えば
ぼく一人では会社を切り盛りはできません
ですから
役割分担をして
それぞれに仕事をお願いしています

本来であれば
誰が偉いとか凄いとかありません
それぞれに置かれた所で
精一杯の仕事をする
それだけです

うまく噛み合っていなければ
一旦立ち止まって
一つひとつ確認していけばいい

誰かや何かのせいにしたり
自分を守るために嘘をついたりする前に
まずは自分の行いを丁寧に確認できる
余裕があるといいですね

それにはやはり
自分を見極めるというのは大事なことだなぁと思いました
自分を見極められるように自分を養うことが大事だと思います

そもそも
人間は価値があるという前提で
その価値をお互いに高め合うことができたらいいですね

ということで
おはようございます☀

Nao

昨日剣淵町に行って来ました🤚
剣淵町の住民が全部集まってるかのような熱気

骨折もなんのその（実は肋骨２本折れてます💦）

楽しかった〜^ ^❣️
認知症の話なのに
盛り上がりましたね〜^ ^👍
アッという間の90分でした^ ^❣️
お世話になりました🙏

帰りま〜す
皆さんお元気で〜🤚

Nao

ありがとうと言われる生き方がいいけど
ありがとうと言う生き方もいい

人はそう簡単には
人を許すことができません
もし人を許すことができなければ
せめて
人を許すことができない自分を許してあげて下さい

ということで
おはようございます☀

Nao

人は
人には
それぞれに
自分の仕事に
誇りを持って挑んでいる

時に勢い余って
度が過ぎることも
しかしそれはそれも
自分の仕事への誇りの現れ

皆会社のこと
皆ホームのこと
皆チームや仲間のこと
皆ジイ様やバア様のことを考えて
それぞれの仕事に挑んでいる

ぼくは
どんなことがあっても
彼ら彼女たちの想いや誇りや挑みを
心から信じていますし
心より誇りに思っています^ ^

Nao