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【お袋が徘徊】

2018年12月24日 | 未分類

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お袋が徘徊

お袋曰く
“徘徊してま〜す”と
リビング内を歩きます(笑)

“徘徊”という言葉が
嫌いな僕は苦笑いして
仕方がないなと見守ります(笑)

テレビの前で立ち止まり
腰を伸ばしながら
身体のストレッチ

身体が鈍らないように
自分で気を遣うことは大事

最近雪が降らずに
雪かきの機会も少ないので
何かしら身体を
動かそうとしています

ちなみに
毎朝の犬の“とうふ”の散歩は
欠かさず行っています

昨晩は
エビピラフに
卵をのっけて食べる
僕の食べ方を見て

“私も卵をのっけようかな”と
卵のせエビピラフを初体験
ピラフも初な上に
生卵のせも初

“美味しい”
“うまいね”
“美味しいね〜”を連発
“初めて食べた”と
箸を止めることなく
ペロッと食べてしまいました(笑)

お袋の食べっぷりを
見ていると嬉しくなります^ ^

多分
また体重が増えていると
思いますが
まっいいでしょう

人間は面白いもので
ちょっとした
工夫とタイミングで
もりもりも食べるし
一切受け付けず
食べなくもなりますね

さてお袋の体重は
どうなっているかな?

Naoto

08:13 | 記事 nao [コメント:0]

【丼物】

2018年12月23日 | 未分類

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丼物

みなさん
カツ丼の具は
ご飯の上にのせる派ですか?
それとも
別皿に盛り付け派ですか?

ちなみに僕の場合
カツ丼は
別皿に卵で閉じたカツを
汁が滴った状態で
その都度ご飯の上に乗せ
汁が染み込んだ白米と
カツを同時に口に頬張って
食べるのが大好きです

ですから
胆振地区に多くある
”こがね“というお店のカツ丼が
大好きで
よく食べに行きます

そんなことを考えていたら
作る側と食べる側とで
かなりの差があるかも?
と思いました

はじめの質問のように
カツ丼の具は
ご飯の上にのせる派ですか?
別皿に盛り付け派ですか?
これは食べる側の嗜好です

作る側としては
メニューがカツ丼だとすると
食べる側のために
美味しいカツ丼を作ろうと
一所懸命に愛情を込めて
作るでしょう

食事をするお店では
お客さんが
自分の食べたい物を
注文して食べるので
具がのっているか
のっていないを
選択できるのでいいのですが

これが
私たちのような
介護施設などを利用する
入居者や利用者さんへの
食事の場合はどうだろう?

もちろん
美味しさや盛り付け
食べる人の栄養や食事量
食材の大きさや硬さや柔らかさ
温かいものは温かく
冷たいものは冷たく
食べ方や咀嚼や飲み込みの様子
そして
嗜好や志向を考えているでしょう

そう考えると
カツ丼を出す際の
利用者や入居者の
食べ方や嗜好や志向の選択への
アセスメントは
どうしているのだろうか?
と考えちゃったわけです(笑)

そもそもカツ丼の
人の食べ方の思考や志向まで
考えたことはありませんでした

もしかしたら
具は別にして食べるのが
志向だった人が
丼に乗せられた
少し時間の経った
カツ丼を出され
仕方なく嫌々
食べていたとしたら

もし原因疾患により
言葉を発することが出来ず
自分の主張を
思うように伝えることが
出来ない方だとして
手を付けずに
食べないでいたら

多分別な理由を探しては
堂々巡りになり
トンチンカンなアセスメントを
繰り返しているに違いないと
思いました
これはある意味恐ろしいことです

”単純にご飯の上に
具が載っているのが嫌なだけ”
なのかもしれない
そう考えるまでには至らない
僕たちの当たり前や常識が
蔓延(はびこ)ってるのではないかと思いました

そこまで
考えなさいと
示唆しているわけですが
どう思われますか?

昔の介護では
当たり前に
おかずをご飯の上にのせて
挙げ句の果てには
薬まで入れて
食べさせていた
時代がありました

僕自身も過去に
これが介護だと思い
無頓着に何も考えずに
相手のことを考えたつもりの
行為の一つとして
当たり前にしていました

そこにCAREの本質が
垣間見れると思うな

さぁ
みなさん
このことを
どう捉え、どう考えますか?

Naoto

21:43 | 記事 nao [コメント:0]

【お袋は神です】

2018年12月22日 | 未分類

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お袋曰く

お袋はテレビが大好きで
一日中観ています
というか
つけています

多分一人だと寂しいから
人の声がいつも聞こえてくる
テレビと映像が
気持ちを和ませてくれるのでしょう

夕食の時でした

テレビで
過去に活躍したアスリートを
特集した番組が
放送されていました

3人で楽しく美味しく嬉しく
ご飯を食べながらか
テレビを観ながらか
そんな感じで
時が進んでおりました

シンクロのアスリートの話で
代表選手同士の友情の話を聞いて
3人で感動して涙を流しながら
ご飯を食べていたら

“持ちつ持たれつだね”と一言

ほんとそう思いました
“持ちつ持たれつ”
人は人と人とで
支え合いながら
生きている
つまり
“おたがいさま”
なるほどと納得していると

“なおちゃんも
これだけのことはしてるよ”
とポロリ一言

どさくさに紛れて
泣きました(T ^ T)

なんか認められるって
嬉しいことだなと

病気で苦しんだ
アスリートの話では

“なおちゃん
油断できないね
死ぬまでね”
とポロリ一言

何気にない言葉たちが
お袋といると気にかかる

これが
CAREされるCAREなのだな
と思ったら
また泣けてくる

お袋は神です^ ^

Naoto

11:28 | 記事 nao [コメント:0]

【みんなの正しさ】

2018年12月21日 | 未分類

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みんなの正しさ

僕の心理カウンセラーの師匠
なずさんのブログを
読んで思ったこと
https://ameblo.jp/nazunokokoro/entry-12427344946.html

みんな自分の
正しさや
正当性や
正義を
僕に伝え訴える

正直困るが

そんな時の基本は
そのあなたの云う
正しさや
正当性や
正義は
“お爺さんお婆さんを
幸せに繋がることなの?”

どんな時も
そこはブレずに
思考し
言葉にし
行動してきましたし
これからも
変わりません

以前は
そんなことを言ったら
辞められちゃうから
空気を読み読み
顔色を見ていた時もありました

だから
いつも
ドキドキ
ハラハラでした

今でも
まったくないと言えば
嘘になりますが
かなり
クヨクヨと考えることが
なくなりました

そんなことを考えていたら
ふと我に返って
なんだか馬鹿らしくなって
“バッカじゃない!”って
一人車の中で大笑いした(笑)
と同時に涙も溢れていました(泣)

さて
行きつけの蕎麦屋でも行くか^ ^

Naoto

12:31 | 記事 nao [コメント:0]

【いいことばかりじゃない】

2018年12月21日 | 未分類

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いいことばかりじゃない

ある事業所から相談があった

いつも思うけれども
それにしても
どうも不思議でならない

この人たちは
本当に利用者のことを
考えているのだろうかと

口ではお年寄りのためと
言ってはいるが

人情論や精神論が先走り
刃傷沙汰が繰り返され
自分たちの専門性が
二の次になり
お年寄りの尊厳の保持と
有する能力に応じ
自立した日常生活を送ることが
できていない現実がある

具体的にはこうだ

自分の介護にダメ出しをされ
さらに人前でキツく言われ
恥をかかされ
自分の介護に
自身を失う人が続出(笑)

笑い事ではないのですが
そうされたら嫌だわな

ここで大事なことは

まずCAREを
改善したい時の
基本的な姿勢は

①伝える人

最低でも人としての
人格を尊重すること
礼儀礼節は守ること
これは
双方にとって言えること

②伝えられた人

気持ちはわかるが
言われ方と言われた事を
切り離して考えること
そもそもやれていないことが
発端なのだから
言われ方は謝ってもらうとして
その上で
自分の介護の言われたことを
再度冷静に考え見つめてみること
そして自分を高めるために
具体的に行動を起こすこし
次は改善していること

双方、心情的には
そう簡単なことではないけれども
自分たちの能力を
高めて結果を出していくしか
方法はないようだ
あとは辞めて
和気藹々の事業所に
行くしかないですね

いずれにせよ
僕たちは
どちらを向いて
仕事をしているのだろうか?
と自問自答するとしかないようだ

いいことと
悪いことは
表裏一体だね

いつも一緒
ほんとそう思うな

どちらか一方だけでは
存在できないし

いつも一緒

それをそれぞれが
受け入れた時に
すべてが
うまくいくような
気がする

仲が良いだけじゃダメ
中身が伴わなきゃなぁ
この地域にとって
必要ではないサービスとして
衰退してゆく

さぁ

どうなることやらと
高みの見物とはいかないようだが

そもそも一朝一夕とは
思ってはいないけれど
まずは
人の流れを変えてみるか

まっ

目の前のお爺さんお婆さんへ

やれることから
やりたいことから
本来やるべきことから
着々と着々と

そう助言させてもらいました
あははははは(笑)

Naoto

08:13 | 記事 nao [コメント:0]

【身体は嘘つかない】

2018年12月20日 | 未分類

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身体は嘘つかない

身体は正直ですね

自分の周りで
嫌な事があると
反応します

でもあら不思議
自分の中にある
本当のことを
アウトプットすると
その反応を
引きずらないんです

誰かや何かのせいにしている内は
自分の中の本当(課題)と
向き合わなくてすみますから
楽ですよね
楽なんですけど
楽しくないんです
逆に苦しかったですね

“自分の本当の気持ちは?”
“自分の本当の気持ちを相手に伝えたの?”
“自分をいつまで偽って生きてるの?”

身体の調べは
本当や本音を
ちゃんと自分に
気づかせるために
起きている調べだとすると
自分が否定している
若しくは不満に思っている
誰かや何かの出来事は
ただのダミー

その事を知らせるために
そういう人や出来事は
自分の前に現れ
続けるでしょうね

誰かや何かが嫌われ役をかって
本当の課題を知らせ
本当の自分自身を
生きられるように
存在してるとすると
その誰かや何かとの
向き合い方が変わりますね

指揮者の村中氏のメルマガに
“出る杭は打たれなさい”
とありました

“出る杭は打たれる”の隠語
時に
“出る杭は抜かれる”(笑)
と言われることもあります

この言葉
どちらかというと
ネガティブな印象と
誰かや何かの体制を批判したり
自分の正義の正当性を
肯定したい時の
便利な言葉として
使われているのでしょう

村中氏曰く
“もっと沢山打たれなさい。それは自分の経験にとって、とても大切なことで、本当の自分を生きられる”という

新たな視座を得られて
少し楽になったというか
新鮮な気持ちになりました

誰かや何かが問題ではなく
もっと本質的なところで
理解し合える関係だと
いいなと思いました

私たちの身体の変化は
その事(本質)を
知らせるシグナルです

Naoto

13:26 | 記事 nao [コメント:0]

【お袋の想いと家族の想い】

2018年12月19日 | 未分類

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お袋の想いと家族の想い

お袋が
正月の札幌行き(娘の家)が
気がすすまないようです

お袋曰く

“正月、なおちゃんたち
行きたいところ行っといで
私一人で留守番してるから”

“とうふ(犬の名前)を知らない所に連れて行く訳にはいかない“

“アンデルセン(ケアハウス)に
入ってもいいんだわ”

年末の札幌行きが
近づいてきた今
行きたくないモードが
次第に増しているらしい

お袋曰く

“ここ(私の家)は安住の地だと思っちゃったから、どこも行きたくないんだよね”

“なんかごちゃごちゃ騒がしいとこに行きたくないのさ”

“行ったら行ったで、気を遣うべさ、めんどくさいというか、めんどくさくなった”

“ここが一番なんだわ。それが私の気持ち!“

と話す
嬉しい話ですが

今度
家族会議を開こうか

できれば
お袋の想いを
叶えてあげたいなぁ

お袋の想いと家族の想いが
交錯する
今日この頃でした^ ^

Naoto

09:11 | 記事 nao [コメント:0]

【Make Happiness】

2018年12月18日 | 未分類

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①失敗を恐れて
何もやらないか

②何もやらないで
後悔するか

③ただひたすらに
やりたいことをやるか

どれかなと
たまに考えます

もともとやりたいと
思っていたことか

それとも
降って湧いたようなことか

僕はどちらかというと
やりたいことを
やりたいように
やってきたほう

でもね
何かやりたいことが
目の前にやって来た時

それは自分にできるだろうか?
ってくよくよと
考えることにしてるの

僕も人間だから
人の評価も気になります

つまり
人からどう思われるか
人や何かと比較されるのが
怖いんだね

だから
これほんと
鏡だなぁ〜って思います
自分も
気がついたら
人を評価したり比較したり
してるもんね

そんなの気にしないで
逃げちゃえばいいのに
向き合っちゃうんです(笑)
バカだね〜

それも自分と
認めるのも嫌

どうしようもないね(笑)

それでも
やりたいことをやっている
自分が居るってことが
いいなぁ〜って思うんだ

Naoto

07:21 | 記事 nao [コメント:0]

【即答】

2018年12月17日 | 未分類

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即答

お袋曰く

トイレから出てきたお袋が
「即答だ!」と言う

即答?
と聞き返すと

ご飯がいいからさ
即答なのさ
と返ってくる

ウンチがすぐ出ることを
「即答」と言うらしい(笑笑笑)

僕も即答なので
感覚的に
よく理解できる

兎にも角にも
面白いの一言です(笑)

あははははは(笑)
あははははは(笑)

お袋語録は健在です^ ^👍❣️

Naoto

07:54 | 記事 nao [コメント:0]

北海道地域部会Ⅲ(札幌)事例検討会

2018年12月16日 | 未分類

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北海道地域部会Ⅲ(札幌)事例検討会

日本認知症ケア学会の事例検討に
アウル登別館の事例を発表させていただいています

事例のタイトルは
「入居者Aさんが地域の一員として暮らしていく為に」

アウル登別館の川人さん(計画作成担当者)が発表、緊張感もなく、いつものように流暢なしゃべりで事例の説明をしています。

流石ですね。

今日の参加者は、60名。
これから、皆さんに事例の検討がはじまります。

いただいた提案等を今後の参考にさせていただきます。

Naoto

13:47 | 記事 nao [コメント:0]