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【一人の心を見つめるケア】

2018年08月31日 | 未分類

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【一人の心を見つめるケア】

2006年に制作しましたDVD

「一人の心を見つめるケア」ですが

47都道府県2160件の事業所又は個人に貸し出しをしてきました。

今日、事業所の決裁で、借りて見ていただいた方々からのお礼の手紙を拝見して、あらためて、この取り組みの大切さを噛みしめました。

2160事業所と個人ではありますが、その事業所の職員さんやお仲間の数を考えると、もっと数多くの方々に見ていただいているのだと、凄く感銘すら感じ感動しております。

また、利用していただけると幸いです^ ^

ありがとうございました^ ^

Naoto

12:08 | 記事 nao [コメント:0]

【前を向こうよ】

2018年08月31日 | 未分類

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前を向こうよ

うまくいかないのは
いまうまくいかないと感じてしまうだけ
いつか逆転するんだよ

前を向こう

前に進めなくても
前に歩き出せなくても
前を向いているだけでもいい
ただ前を向こう

前をみなくてもいい
前をみれないときもある
前を向いて俯いているだけでいい
ただ前さえ向いていればいい

ただ前を向こう
ただジッとしているといい
動かなくてもいい
目を瞑っていてもいい
ただただ前を向こう

そうしているとね
ゆっくりと時が流れていくんだ
それはそれはゆっくりとね
静かに時を感じているといい

生きるということは
時を感じるということ
時を創造するということ
ゆっくりとゆっくりと流れてゆく時を感じるんだ

その時に前を向いてさえいれば
いつかきっと
だからただ前を向いていよう

Naoto

06:02 | 記事 nao [コメント:0]

【私がこの会社を創った理由(わけ)】

2018年08月30日 | 未分類

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【私がこの会社を創った理由(わけ)】

会社の理念は、今年新たに変え次のように皆さんにお願いしました

〜法人理念〜

私たちが「人」と「認知症」にできること

たとえば

自分にできることは自分でできるように

他の人と協力し合うように

地域社会と繋がりが持ち続けられるように

これは、自然のサイクルと同じだけ、永く、永く、子供たちの子供たちまで語り続けてもらいたいという

すべてのアウル(事業所)の願いです

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私の考える最終的なゴールは

それは

ここを利用、入居している方々の幸せです

そして、このゴールへ向けて歩むためには、具体的な自分自身への問いかけから始まります

1)ここに居て心地いいと感じられるか

2)ここに居てあなたに逢えてよかったと思えるか

3)ここに居てあなたのことが大好きと感じられるか

これらの3つ問いを自分自身に常に投げかけることで、それは達成すると信じています

そして、この根底に流れる前提にあるのが

人と人との信頼関係を最優先に築くということです

究極は、ただただそこに辿り着くだけなのです

そこを仕事の目的又はゴールにして、それぞれの持つ能力を発揮することが私のお願いです

これが、私がアウルを創った理由(わけ)です

ちなみに、写真のアウルのキャラクターは、当時小学生だった長女がデザインしたものです^ ^

Naoto

10:38 | 記事 nao [コメント:0]

【過去はいつでも最新バージョンに書き換えることができる】

2018年08月30日 | 未分類

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過去は常に最新バージョンにすることができる

人の心は複雑です

心は見えないし、触れることもできませんから

目に見えるものだけが真実、本物だと信じていると

どうも厄介なことになります

昔、こんな話を聞いたことがあります

実際にあった話です

よく河川の真ん中あたりに中洲ができている川があるようですが

その中洲で数人の子供達が遊んでいました

すると、天候が次第に悪くなり雨が降ってきました

夢中で遊んでいた子供達は、天候の変化など気がつきませんでした。

すると川の流れが次第に早くなり、何人かの子供が川に流されそうになったのです

子供達は友達を助けようと、手と手を繋ぎ合わせ助けようとしましたが、何人かの子供は流されてしまいました

その後、助かった子供達が救出され、流された子供数人も川下の方で発見されました

しかし、残念ながら何人かの子供は命を落としました

自分たちの子供たちが大変なことになっていると知らせを受け駆けつけた親たちの気持ちは複雑です

子供を亡くした親たちは悲しみのどん底に、逆に、子供が助かった親たちは、子供が助かった安堵感と子供を亡くした親たちへの気持ちを考えると、とってもとっても手放しで喜べるような状況ではなく、複雑な心境になります

数年後の親たちの感想ですが、子供が助かった親たちは、子供を亡くした親と会った時に、自分の子供が助かって良かったし、嬉しいけれども、どこか申し訳ないという気持ちを抱いて、その頃のことを考えるとネガティヴに感じるそうです

しかし、子供を亡くしてしまった親は、助かった子供やその親を見るたびに、自分の子供が生きていたら、こんな大きくなっているんだろうなぁと、うちの子の分まで元気に生きて欲しいと希望を抱き、ポジティブな心境を感じるそうです

つまりは、事故が起きた時の気持ち、心模様が逆転するという現象が起きるというのです

やはり、過去に起きた事実は変えられませんが、その時に抱いた心は、その後の未来をどう生きるかの今を生きることで、変えられるんだと思いました

過去は常に最新バージョンにすることができる^ ^

とってもステキな新しい概念を手に入れたぼくの感覚は

何かひとつ自分を豊かに生きる勇気が降りてきた新鮮な感覚です^ ^

ありがとうございました^ ^🙏

Naoto

06:20 | 記事 nao [コメント:0]

【夢のホームホスピタル構想】

2018年08月29日 | 未分類

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【夢のホームホスピタル構想】

18年前、笑われるかもしれませんが、ぼくはグループホームを創る前に、夢の構想を描いていたことがありました。

こんな病院があったらいいなと。

出来ることなら、自分でそこを目指すことができたらいいなと考えました。

最近、これまでに創ってきたパワポをチェックしていると、未来を夢見たパワポが出てきました。

ぼくの考えるホームホスピタル🏠です。

タイトルは

「夢のホームホスピタル構想」とありました。

具体的な内容は

・自宅で過ごしているかのように過ごすことができる処

・少人数で生活をベースとした暮らしの中で療養ができる処

・食事も台所で作ることができる処

・調理などの家事もできて、栄養管理もサポートしてくれる処

・野菜は無農薬の野菜で、可能な限り自給自足の生活ができる処

・出来ないことや、制限があることを除き、可能な限り、自分が出来る生活をする処

・その全てを、生活を共にする、パートナー(医師・看護師・介護師・栄養師・農師・運転師など)師として、それぞれが誇りを持ち存在し、健康管理や治療や暮らしをサポートする処

・ここで生活をするものは、能力の優劣は関係なく、すべて対等な立場であり、ひとりの人間という存在として、お互いに尊重し、助け合い暮らす趣のある処

・あらゆる痛みを緩和できるようにする処

・望めば命を全うできる処

今度、どこかで紹介できたらいいなと思っています。

こんなホーム一緒に創りませんか?

というか、そこに近いところまで来てると思います^ ^

Naoto

12:06 | 記事 nao [コメント:0]

【これまでをこれからが創る】

2018年08月29日 | 未分類

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これまでをこれからが創る

最近知った佐治晴夫先生(宇宙物理学者)の言葉

居心地のいい処とは

ただ単にその場所がいい処という訳ではなく

その処で

居心地のいい状態で居られるかにかかっている

つまりは、自分がいい状態かどうかで、そこが居心地がいい処かどうかが決まる

そうなると、その居心地のいい処は、ほんとうはいいも悪いもなく、自分次第ってことになる

これはすべてに通じるな^ ^

自分をどの位置に置くかで決まるか

自分の感情をどう選ぶかもできるなら

自分の行いも選択できる

過去は

どうでもいいとは言わないが

読んで字のごとく過ぎ去った時と書く

記憶の中に残っているだけ

未来が過去を変える

そう考えると

過去が一番新しいものとなり

未来を懐かしく思える

これまでを

これからが変える

さぁどうする自分^ ^

Naoto

05:39 | 記事 nao [コメント:0]

【なるほどなぁ】

2018年08月28日 | 未分類

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なるほどなぁ

生きているといろんな考えに触れる

あるの反対はない

ないの反対はある

好きの反対は嫌い

嫌いの反対は好き

つまりは

ないと同時にあるが存在する

好きと同時に嫌いが存在する

ないを経験するからあるの存在を感じる

その逆もまた真なり

相補性

嫌いなものの存在は、同時に存在している好きを知るためにある

そう考えるとこの世は相補性に富んだ世界だなぁと改めて感心するよ

何が本当かわからない混沌とした時を過ごしているかのような時代に思われるけれども

ただひたすら生きるという時を過ごすと、とってもシンプルな感覚を抱くことがあるんだ

自分の本当を感じるとしたら

それは、自分の中にしかない

そう、思うが

自分の外にある存在は

自分の存在を認識するための道具でもあるとも感じる

ということは

あなたという存在は

自分の存在をぼくが認識できるために在るということになる

ということは

あなたも同じようにぼくの存在をあなたがあなたという存在を確かに認識する、若しくは感じるために存在していると考えられるね

このことが全てかもしれない

その中で自分の在り方を認識してゆくこと

そこを大事にしてゆこう

Naoto

05:51 | 記事 nao [コメント:0]

【多分、備える生き方が備わってるんだと思う】

2018年08月27日 | 未分類

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多分、備える生き方が備わってるんだろうと思う

DNA的にね(笑)多分誰しもが大なり小なりとあるんだろうな

その理由はいろいろとあって、自分が出来るだけ傷つかないようにってのもある

嫌な思いはしたくない
痛い思いもしたくない
ましてや死にたくはない
まだまだ生きたい
生存本能が、自然にそう導く

そもそも備わっている能力だとしたら仕方がないわな(笑)

自然自己予防衛術?とでも言いましょうか(笑)

なんだかよくわからんけど、その力が生れながらにして備わっているのだとしたら、その能力をうまく使いこなせばいいだけなのかもしれないね

守り方もいろいろあって、積極的に何かをするという守り方もあれば、引きこもって自分を守る守り方もある

ぼくはどちらかというと、自分を追い込み、苦しい方へ、苦しい方へと使っていたような気がする

だから自分を守るためにたくさんの制限をかけたり、ルールを強いたり、「べき」を連発多発したりと、よくもまぁ〜耐えてきたもんだと感心するよ

自分にダメ出しして責め続ける人生って、一見はんかくさいように思えるけど、自我の確立には大切なことだったのかなとこの歳になって思う(笑)

でもね、どんな自分でも自分ではあるし、うまく受け入れることができない自分もいるし、そんな自分も自分なんだなぁ〜と自覚もしてきたし、それなりに自分のやりたいことをやってきた自負もある

自分を今までいいだけこき使って来て、「よくまぁ〜頑張ったで賞」をあげようと思うし、そろそろ休ませてあげようというか、楽させようとも思って今実践中^ ^

さぁ、自分よ!

認めるでもなく、受け入れるでもなく、ましてや「ありのままに」みたいな、歯が浮くようなことでもなく、ただただ「そうか、そうか」と自分に頷ければそれでよし、頷いていればそれでよし、頷いていければそれでよし、と感じマウスよ(笑)

もう充分頑張ったし、頑張ってるから、そろそろやりたくないことやできないこと、それとできることも任せて、やりたいことだけやって、ゆっくりと生きようや、なっ^ ^(笑)

っていうか、もうしてるし^ ^👌
あははははは(笑)

Naoto

06:05 | 記事 nao [コメント:0]

【この世界は、多様性があるから面白い】

2018年08月26日 | 未分類

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この世界は、多様性があるから面白い

人との違いを見つけていくこと

それがぼくらの成長に繋がる

一見、人との違いは争いを生みそうな印象があるけれども

実はまったく違う側面を持っている

つまりは、自分にある、ない能力や考えや行動が、すべてにおいて補い合っているとも言えるということ

ジグソーパズルを想像してみるとよく解る

ひとつのピースが自分だとすると

その他のピースは別な人やもの

そうやって一枚の絵が出来る

そうして世界や宇宙が成り立っていると考えると、なんかワクワクゾクゾクする

ほんとうは、この世界は相互に補い合って出来ているってこと

こんな素敵な仕組みはないだろうなと思う

ほんとうは、やり方が違うとか、間違ってるとかがないわけ

つまり、優劣もないし、善悪もないし、左右もないし、上下もない

ましてや絶対なんかありゃしない

もしあるとすれば、「自分の中にある絶対」かな?「べき」とも言うね

そもそもぼくは、出来ないことだらけですから、出来る人や能力のある人にお願いするしかない

つまりは、みんな違うからそれが出来るんです
違うからこそ補ってるんです
違わないと逆に困るんです

これ究極の話

多様性を認める世界だからこそ面白い、と考えた方が可能性は無限大に広がると思うんだ

もしかしたら、誰かの多様性に富む可能性を奪ってしまってるってこともあるかもしれないな?

特に、お爺さんやお婆さんのね

今一度、立ち止まって見渡してみようと思う

Naoto

07:04 | 記事 nao [コメント:0]

【自分の感情を否定しちゃいかんな】

2018年08月25日 | 未分類

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自分の感情を否定してはいけない

よくあることだが

ぼくはよく自分を否定してきた

その都度に落ち込む(笑)

今も、結構そんなことが起きるけど、最近は立ち直りが早くなったような気がするな

なんでか?

自分で分析してみた

すると結構我慢してることが解った

本音と言うか、本当はこうしたいとか、こう言いたいとか、こうやりたいとかがあるのに

そうしない自分がいて

なんかかんか自分を納得させるような理由を見つけては我慢している

そんな感じかな

そんでもって

ほんとうのこととは違う自分を演じてしまう(笑)

大笑いだけど、それも自分なんで認めることにした(笑)

きわめつけは、結果を期待すると言うか心配と不安を抱き、そうなってもいい体制づくりを始めるんだ

これもまた笑える

まだ何も起きてもいない現実を想像してはブルブルと震えている(笑)

謙虚でなきゃとか

いい人じゃなきゃとか

ばっかじゃないのって陰で自分を否定する現実を創り出すんだ

ここまでくると引くでしょ(笑)

そうやって自分を守ってきたつもり

でも、やっぱ苦しいよね

こんなことをいつまでも繰り返さなきゃなんないなんて苦しいよ

だから、少しずつでもいいからやめていこうと決めたんだ

そうしたら、なんか立ち直りが早くなったよ

人を信じなさいとか、自分を信じなさいとか言うけど、人に言われてするもんじゃないよね

自分で気づかんといかんなと感じた

そう感じると少し前を向けるんだと思う

そう、思う

どんな自分でも否定しちゃいかんな

少なくとも自分くらいは自分の味方でいようよ

たわいのない話に付き合って下さって

ありがとう^ ^です🙏

Naoto

11:16 | 記事 nao [コメント:0]