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『皆さんはどう思われるだろうか?』

2018年03月07日 | 未分類

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皆さんはどう思うだろうか?

やっちゃいけないって思ってることをやってみる。どうせ無理って思ってることをやってみる。

別な言い方をすると、やってみたいと思っていることをやってみる となる。

自分の人生をよくよく考えてみるとなんかそうしてきたようにも思える。

別な捉え方をすると、やっているやりたくないことをやめてみる。
やっていることをやりたくないと思いながらやるのは、逆に本意ではないし、そもそも本位ではない。

例え、ビジネスのためだからとか、人脈のためだからとかは、おかしいと思う。

要は、今までの自分のタブーに対してあえてやってみたり、自分にかけていた制限やルールを外してみるということだ。

僕は、逆にそうしたことでできた時間や余裕を、自分の楽しみや好きなこと、つまり本当にやりたいことに使っている^ ^🐈

13:06 | 記事 nao [コメント:0]

『看取り』

2018年03月07日 | 未分類

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今朝、アウルで生活されていたお婆さんが命を全うしました。多分家に帰りたかったろうなぁ~と感じ、本当にこれでいいのかと自問自答してしまいます。決して誰かや何かが悪いと言っているわけではなくて、本人の本意と本位は・・・と考えてしまうからです。人の命と向き合う度に想う気持ちです。未だ答えは出ていません。そうしたなか、スタッフには感謝しかありません。家族がお婆さんの生き抜く姿に添えるようにしてくれました。お婆さんが心地よく生き抜けるように支えてくれました。本当に有難うございます。そして、お婆さん、本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう。合掌。

13:03 | 記事 nao [コメント:0]

『The Good Lie』

2018年03月05日 | 未分類

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「The Good Lie 」

「The Good Lie」と言う映画を観た。僕は単純な生き物だから、そうかこう言う嘘もあるんだなと受け入れた。以前にも「嘘」について投稿したことがあったが、続編を書いた。
「嘘」にもいろいろある。結論から言うと、僕の前提は「嘘はついてはいけない」だったけれども、「いい嘘はついてもいい」ってことに辿り着いた。僕の中での「いい嘘」とは、どういう嘘か。それは、その嘘が相手にとっていいと思ってつく嘘。もっと深掘りしてゆくと、相手の本意と自分の本意が一致した関係で行われること。さらにそれは双方のそれぞれの満足度や幸福感に繋がること。
僕は、そこはかとなくバカだと思っている。やっぱりいい人ぶってっからなんだろうなぁ〜とつくづく思う。でも、それでもいいと思っている。嘘をつくのも、つかれるのも、それぞれに、それなりの理由や事情がある。どちらかでなければならないわけでもない。人の振り見て感じたことだけど、ひとつ嘘をつくと、その嘘がバレないようにまた嘘をつく。そして、またその嘘がバレないようにとまた嘘をつく。でもそれは、見る人がみると、み〜んなバレていたりする。嘘をついた本人も、嘘がバレてもいい嘘をついていたりする。それで満足するのもいると思う。もっと言うと、嘘をついて自分が優位に立ったと思うことで嘘をつくのかもしれない。自分の身を守るためなのか、はたまた相手の身を守るためなのかはわからない。最後にはその嘘は積もり積もって、真実を引き寄せ嘘をついた本人に還る。この還るもどう還るかはわからない。それもまた人の生き方だろうと思った。
「The Good Lie 」いい嘘はついてもいいと僕は思う。良いか悪いかの基準はそれぞれあっていい。同じようにしなければならない世の中や世間様に逆らうようだが、それが本意だ。繰り返し言うが、「いい嘘」はついてもいいのだ。

※「The Good Lie」オススメの映画である。実話であり、実際の人物が演じている。

12:56 | 記事 nao [コメント:34]

『昨日富良野で呼びかけたこと』

2018年03月04日 | 未分類

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昨日は富良野で、市民向けの話と専門職向けの話をした。
市民向けの話では、自分の人生を豊かに生きようと呼びかけ、認知症の話は一切しないよう心掛けた。何故なら、認知症の話は、一歩間違えると、不安を煽り、ネガティブな感情を引き起こすと僕は考えているからだ。であれば、豊かに生きようと呼びかけた方が、ポジティブなスパイラルを生む。感情は行動によって引き起こされる。夜の部の専門職向けの話は、権利擁護の話。虐待や身体拘束の話、昭和60年代のケア、不適切なケアと実際に北海道内であった虐待事例を通して参加者みんなで考えた。最後に僕が呼びかけたのは、ひとりで抱え込まないチームや仲間の関係を作って欲しいことと、うまくいくケアや介護ばかりに気を取られて気持ちをどこかに置き去りにしないで欲しいことと、人と人との信頼関係を築くことを最優先に考えて欲しいことの3つをお願いした。何事も関係性が出来ていないで行われるケアや介護は、お互いに苦痛や悲しみに包まれた日々を送らなくてはいけなくなるからだ。ケアの知識や技術よりも、人の気持ちが癒されることを最優先に考えて欲しいと呼びかけた。

07:41 | 記事 nao [コメント:0]

『唯我独尊』

2018年03月03日 | 未分類

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僕が家を建てたのが平成10年の年だから、かれこれ20年の歳月が経つ。その頃に出逢ったのが、ここ「唯我独尊」だ。富良野で有名なカレー屋さんだ🍛。僕もミーハーなので、一度行って見たくて来た。確か家族5人で来たと思う^ ^いつも混んでいて並んで待って入るくらいの評判のお店だ。今日は、なんとスムーズに入ることが出来て、スムーズにオムカレー🍛を注文し、珍しくゆったりと出来た。テーブルも椅子も木製の手作り感満載で、あちらこちらに名刺がはらさっていて、なんかいい。しかも2階を一人で貸切状態^ ^少し早めに出て来たご褒美だろうか^ ^さぁ、14時からお仕事。張り切って参りましょうか。ちなみに今日はダブルヘッダーで夜は、18時から、専門職向けの研修会。こちらも頑張ります。皆さん、富良野にお越しの際は、是非一度「唯我独尊」のカレー🍛をお試しアレ。では🤚

13:04 | 記事 nao [コメント:0]

『名誉ホーム長』

2018年02月28日 | 未分類

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昨日、アウル初代ホーム長がアウルに遊びに来てくれた。本当に久しぶりの再会だった。嬉しくて給料明細の袋詰めの手を止めて話に花が咲いた。「赤い施設長の車が見えたんで来ました」と嬉しかった。彼女の存在はアウルの歴史にとっては欠かすことのできない人物だ。僕の中では、名誉なホーム長だ。彼女と面識のあるスタッフと談笑している姿が微笑ましかった。こうしてやめていったスタッフが遊びに来れるようなアウルでいて欲しいと思った。アウルから沢山の人が旅立っていったが、それぞれの人生を歩んでいるのだろう。彼女と語り合った時間は、過去にタイムスリップしたかのように懐かしく、沢山の花が咲いた。その時には言えなかった想いも、時間が経つと言えたり、笑いあえたりする。そんな事があったなぁ〜と、お互いを讃え合える関係が嬉しい。これからもまた気軽に遊びに来て欲しい。過去にどんな事があったとしても、許し合える関係でいたい。どんなにお人好しなんんだと自分に呆れてしまうが、僕の本音だ。こればっかりは仕方がない。またの再会を約束して彼女は帰って行った。昨日は、色々とあったが、思いがけない人の訪問に、心が癒された時間を過ごさせてもらい幸せだった。有難う、ホーム長^ ^

11:06 | 記事 nao [コメント:0]

『色々』

2018年02月27日 | 未分類

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かける時間の違いで色は変わる
人生も同じだなと思った

どんな時間のかけかたをするかで自分の色が変わる

色んなかけかたをしてきた

色々な感情のままに時間をかけて生きていることを感じる

でもいつも同じ時間帯にあったのは

人と人とが愛することにかける時間だった

そんな今の気持ちや感情を書き留めることに時間をかけることに

生きる意味を見出している^ ^

皆さんは今どんな時間をかけていますか?

07:32 | 記事 nao [コメント:0]

『施設長の恐れ』

2018年02月26日 | 未分類

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恐れていたことをやってみるって本当に怖い

どうなっちゃうんだろうってことが先に立つし

その起きてもいないことがあたかも起きてしまうかのような感覚

その時にはその恐怖がすでに起きている感覚

でも起きないんです^ ^

起きるかもしれないってことが起きているだけなんです^ ^

でも起きるんです^ ^

確実に恐れていたことが起きるんです^ ^

何が起きるかというと

恐れていたことをやるとその恐れていたことを恐れている人達はみんないなくなるんです

でもいなくならない人もいるんです

でもそのいなくなる方に自分がいたこともありました

そんなことの繰り返しの人生でしたし、人生です^ ^

腹も立ちました^ ^

嫉妬もしました^ ^

怖いですよ〜^ ^

自分の思ったことをやったり言ったりするって^ ^

怖いですよ〜^ ^

いい人でいた方がいいものね^ ^

でも怖いですよ〜^ ^

滅茶苦茶人生最高!^ ^

人間いつ死ぬかわからんのです^ ^

死んだ後のことを心配してお金を貯めてどないすんねん!

今を謳歌したらいいと思う今日この頃でした^ ^

※俳優 大杉漣さんのご冥福をお祈り申し上げます。

09:26 | 記事 nao [コメント:0]

『君へ』

2018年02月26日 | 未分類

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あの頃の気持ちが蘇る

びっくりするほど鮮明に

心臓の高鳴りと同時に身体の小刻みな震え

その時の感触香り温度そして色

心が締め付けられるような感じ

色々と考えましたけれど

大丈夫でした

同じくして起こる心地いいあきらめ

君はいつもそこにいてくれた

きっと大丈夫だよって

未来の君が語りかける

過去の君に

現在(いま)の君に

「自分を信じなさい」って

環境や現実は変わるけれども

そうやって

勇気と希望が生まれていた

だから一人じゃないって思えた

少なくとも君が僕を守っていると感じていた

生きていると変わるんです色々と

でもその時々の僕の気持ち一つで感じ方も変えられる

変化を恐れないで自分を信じる

それがいいみたい

君の声はちゃんと届いているよ

07:50 | 記事 nao [コメント:0]

『人と認知症のケアの十戒』

2018年02月25日 | 未分類

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犬の十戒を真似て、人と認知症のケアの十戒を創ってみました^ ^

1 時には話しかけて下さい。例え言葉がわからなくてもあなたの気持は伝わります。

2 どうか私を信じて下さい。それが私の幸せです。

3 どうか私もあなた達と同じように変化しているのです。私の変化を認めて下さい。

4 過去の私を懐かしむのはいいのですが、どうか今の私に押し付けないで下さい。

5 どうか今の私を認めて下さい。今この瞬間を私にできる限りの力で存在しようとしているだけです。

6 今、私の持てる力で表現しているだけです。別にわかってもらおうとしている訳ではありません。どうか苦しまないで下さい。

7 もし助けて下さるのなら、今の私を認め支えて下さい。

8 どうか幸せの眼差しで私を見て下さい。決して心の目を閉じないで下さい。

9 できることであれば、最後の旅立ちの時は傍にいて下さい。

10 そしてどうか忘れないで下さい。私があなたを愛していることを。

こんな『人と認知症のケアの十戒』なるものを作ってみました。

人間にとって一番の苦しみは、自分に嘘をつくことです。今日の自分を許してみて下さい。

ありがとうございました。

19:52 | 記事 nao [コメント:0]